にし茶屋街
茶屋街ならではの品の良さと色気が入り混じったような独特の風情。情緒ある町並みが今も残る「にし茶屋街」は、かつて加賀藩の藩士らも通ったという茶屋街。1820年(文政3年)、加賀藩12代藩主・前田斉広の公許により、「ひがし茶
続きを読む旅今昔 旅の好きな人たちにとって、今はいい時代だ。交通網は整備され、宿泊施設も豊富。ガイドブックも充実しているし、パソコンやスマートフォンで他の人々の口コミ情報や感想が簡単にチェック出来る。交通機関のスピードアップによっ
続きを読む六角形の不思議なお堂 福島県会津若松市の白虎隊の眠る飯盛山の中腹に「円通三匝堂」(えんつうさんそうどう)というお堂があります。建物全体がねじれた様な、一風変わった外観が「さざえ」の様にも見えるということから通称「さざえ堂
続きを読む江戸時代の家並みが残る風待ち、潮待ちの港町「御手洗町並み保存地区」 瀬戸内海に浮かぶ島「大崎下島」の港町・御手洗(みたらい)は、江戸時代、瀬戸内海をゆく幕府の交易船や西廻り航路の北前船の寄港地として栄えたところで、「鞆の
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