雪の絶景 冬の函館 美しい日本の冬の風景
異国情緒漂う観光地 室町時代には津軽の豪族が館を築き、その形が箱に似ていたことから「函館(箱館)」と呼ばれるようになった(諸説あり)という北海道の玄関口「函館」。幕末(1859年)には横浜、長崎と共に日本で最初の外に開か
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異国情緒漂う観光地 室町時代には津軽の豪族が館を築き、その形が箱に似ていたことから「函館(箱館)」と呼ばれるようになった(諸説あり)という北海道の玄関口「函館」。幕末(1859年)には横浜、長崎と共に日本で最初の外に開か
続きを読む寒い日が続いていますね。皆様のお住まいの地域の今朝の気温は何度位でしたでしょうか。地域によっても随分と異なるとは思いますが、温かなベッドや布団から出るのがちょっとツライ季節ですね。 ところで、テレビやスマホの天気予報など
続きを読む北海道に行くなら、忘れずに食べたい!おすすめの北海道の肉料理三選 北海道といえば、新鮮な魚介類!ウニにアワビにホタテにイカに!イクラや蟹はもちろん、ホッケやつぶ貝も忘れずに!と、北海道に行くなら美味しい魚介類をたらふく食
続きを読む北海道の玄関口「千歳」の魅力に触れる旅! 「北海道の空の玄関口」新千歳空港がある千歳市は、札幌の中心部から車で約1時間ほど(鉄道なら30~40分ほど)の場所に位置する町。もしかすると空港の名前でしか「千歳」を認識していな
続きを読む10月初旬の北海道北見市の留辺蘂(るべしべ)で、不思議な光景に出会った。車で走っていると突如目に飛び込んできた光景。 なだらかな丘一面鮮やかな美しい黄色に染まっている。春先ならば、菜の花、真夏ならばひまわりとわかるのだが
続きを読む薄昏の駅 その駅は、周囲を氷で覆われていた。雪ではなく、一歩踏み出すのも慎重を要するようなつるつるの氷なのだ。何日か前の昼間の温かい日差しで雪が解けて水たまりとなり、それがこの数日の寒さで凍ったのであろうか。こじんまりと
続きを読む道民の方は勿論、季節を問わず北海道に幾度も訪れている方はご存じだとは思うが、北海道の道路は夏と冬でその趣を一変させる。 夏の雄大にして渺茫たる北の大地を駆け抜けていく解放感と爽快感。特に雲一つない青空の下、心地よい風を感
続きを読む極寒の情熱 厳冬期の北海道千歳市・支笏湖温泉で開催されるのが、千歳・支笏湖氷濤まつり(ちとせしこつこひょうとうまつり)だ。日本最北の不凍湖(冬でも凍結しない湖)であり、日本第三位の透明度を誇る湖・支笏湖の澄んだ水をくみ上
続きを読む北の港町 「函館」の魅力 港町はどこか似ている。人と自然、陸と海、新しさと古さが入り混じる。どことなく夢と現(うつつ)の同居した御伽噺のようなふわりとした異空間。光の息吹と懐かしさ、驚きと郷愁と忘却。新鮮な風が吹きぬけ、
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