北斗市観光交流センター

公開日: 2024年4月6日 | 最終更新日 2024年4月6日

北斗市観光交流センター

函館観光の情報センター＆食・特産品・土産物がそろう施設

2016年（平成28年）3月26日に開業した北海道新幹線の駅「新函館北斗駅」（在来線の駅としては「渡島大野駅」が1902年（明治35年）12月10日に開業しています。）は、新幹線としては現在最北の駅であり、北海道新幹線の始発・終着駅として国内および海外からの利用客が乗降する駅。新幹線のほか、特急「北斗」、快速「はこだてライナー」も停車、函館駅や長万部方面への乗換駅にもなっています。

そんな「新函館北斗駅」と同じ建物内にある施設が「北斗市観光交流センター」です。本館と別館「ほっくる」にわかれていて、本館には函館や周辺地域の観光情報を教えてくれる「観光案内所」、南北海道をテーマにした駅弁やカフェ弁、ドリンク類をそろえた「BENTO CAFÉ 41°GARDEN」、「休憩スペース」「市民交流スペース ほっとギャラリー」が、別館「ほっくる」には、地元や地域の土産物、特産品、名産品などを取りそろえたアンテナショップなどがある「ショッピングエリア」、その場で函館ご当地グルメや軽食、おやつが頂ける「フードエリア」、「コンビニエンスエリア」、ちょっとした仕事・作業に使える「フリーワークスペースエリア」「フリースペース」などが設けられています。新幹線や在来線の連絡待ち、送迎待ちの間に、飲食やショッピング、休憩などで便利に使えるのはもちろん、地元の文化・情報などを知るのにももってこいの施設となっています。

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