冬の北海道　北海道の冬の美しい風景

公開日: 2019年12月25日 | 最終更新日 2022年10月18日

寒い日が続いていますね。皆様のお住まいの地域の今朝の気温は何度位でしたでしょうか。地域によっても随分と異なるとは思いますが、温かなベッドや布団から出るのがちょっとツライ季節ですね。

ところで、テレビやスマホの天気予報などでもお馴染みの冬の北海道の「マイナス」の気温。最高気温がマイナス2度、最低気温はマイナス12度なんて、道外の人間にとっては、文字で見るだけでも思わず身震いしてしまいますが、北海道の人、特に内陸部に住んでいる人達にとっては、さほど珍しくない数字。

最も寒い1月から2月頃にかけては、場所によってはマイナス20度を下回る日もあるなど、まさに極寒の地「北海道」の冬のイメージ通りの様相を呈します。

ちなみに現在までに公式に記録された国内の最低気温は北海道の旭川のマイナス41度。第二位は同じく北海道の帯広のマイナス38.2度。第三位は北海道江丹別のマイナス38.1度。第四位の富士山を除き、以下、歌登、幌加内、美深、和寒、下川、中頓別、占冠、朱鞠内、名寄、倶知安、中川、幌糠、佐呂間、滝上、士別、音威子府と、国内の最低気温のトップ20は北海道でしめられています。

そんな寒い寒い北海道ですが、寒い場所だからこそ見る事が出来る「美しい風景」「冬の絶景」に出会えるのもまた事実。

気温が低い為に、ギュッとしまらずに風が吹けばさらさらと舞い上がる雪の美しさ。気温のぐっと低い朝、太陽の光を浴びてきらめくダイヤモンドダストやサンピラーなどの幻想的な現象。朝や夕暮れのすべてがピンク色に染まる風景。

そんな透明感あふれる冬の北海道の風景、美しい北海道の冬の絶景を集めました。

北海道の冬の風景

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