鹿児島県

鹿児島県の記事・ページ

鹿児島県の神社・仏閣

鹿児島神宮

鹿児島神宮 詳細ページへ

蒲生八幡神社

蒲生八幡神社境内の日本一の大楠「蒲生のクス」

関連リンク

霧島神宮

関連リンク

鹿児島県の城

鶴丸城跡(鹿児島城跡)

鶴丸城は、1602年(慶長7年)、島津家第18代・家久によって築城された城。その名の由来は、鶴が翼を広げるような形状ゆえ。鶴丸城は、天守閣を持たない造りの城で、これは幕府に配慮し、恭順の意を示す為だったともいわれるが、守りではなく攻めを中心とする思想ゆえともいわれる。外城制度を作り上げ、「人をもって城と成す」といわれた島津の精神を具現化している城ともいえるだろう。

鶴丸城跡 詳細ページへ

平松城跡

関連リンク

岩剣城跡

岩剣城は1529年(享禄2年)頃に築城されたと伝えられる城。戦国時代の典型的な山城だ。1554年(天文23年)、初めて鉄砲が実戦で使われた城として知られている。この戦は島津義久、義弘、歳久の初陣の戦でもあった。島津貴久は、島津氏の三州統一の障害となっていた渋谷氏一族の祁答院(けどういん)良重を排するため城を攻めたが、なかなか落ちなかったという。

岩剣城跡 詳細ページへ

蒲生城跡

関連リンク

清色城跡

関連リンク

龍虎城跡(財部城跡)

関連リンク

鹿児島県の古い町並み・名所・旧跡・歴史観光スポット

知覧武家屋敷

島津家のお膝元であり、西郷隆盛や小松帯刀、天璋院篤姫ゆかりの地として知られる薩摩は、総人口に対する武士の比率が大変高い土地であった。藩は、領内を区分けして武士を分散させて居住させ、軍事的な拠点を複数作ると共に農民や漁民を効率的に支配していた。その仕組みを、藩主の居城(内城)に対して外城(とじょう)と呼び、外城内に住む領民は有事の際、領主や地頭の指揮下で戦さに参加することになっていた。そんな外城の一つが薩摩半島の南にある知覧に残っている。整然とした美しい町並み、母ヶ岳の優雅な姿を借景に取り入れた武家屋敷の庭園の佇まいが、別名「薩摩の小京都」とも言われる美しい武家町だ。

知覧武家屋敷の詳細ページへ

蒲生の武家屋敷通り

関連リンク

出水麓武家屋敷

竹添邸

武宮邸

関連リンク

入来麓武家屋敷

関連リンク

熊襲の穴

関連リンク

嘉例川駅

1903年(明治36年)に開業した駅が「嘉例川駅」だ。開業から100年以上を経た現在も開業当時の木造駅舎のまま現役で活躍、今は無人駅となってはいるが、同じくJR九州肥薩線の駅である「大隅横川駅」と共に鹿児島県内最古の駅として知られている。風雪に耐え偲び長い時を経た木造建築ならではの、どこか凛としながらも優しくて穏やかな佇まいが、鉄道ファンをはじめ、多くの人々に愛されている。

嘉例川駅 詳細ページへ

鹿児島の食べ物

鹿児島の郷土料理 / 鹿児島のグルメ

鹿児島の食べ物

きびなごの刺身

きびなごの寿司

ガネ(がねの天ぷら・がね天)

地鶏の刺身(たたき)

きーこん

つけ揚げ(薩摩揚げ・天ぷら・はんぺん)

落花生豆腐・ピーナッツ豆腐・だっきしょ豆腐

カツオの腹皮

こが焼き

さつまいもの天ぷら

黒豚のしゃぶしゃぶ

鶏飯

奄美大島の代表的な郷土料理「鶏飯(けいはん)」は、具材と鶏のスープをご飯にかけていただく、いわばお茶漬けのような食べ物。江戸時代、奄美諸島が薩摩藩の支配下にあった頃、薩摩からやってきた役人をもてなす為に考案された贅沢な料理がその始まりという。

鶏飯の詳細ページへ

鶏飯ラーメン

油ソーメン

油ソーメン(油そうめん)は、油と出汁で豚肉、野菜などをいため、ゆでた素麺を加えたもの。油ぞうめん、アンバーソーメン、アゲソーメンとも呼ばれる、奄美大島や徳之島、沖永良部島などの奄美諸島で食される郷土料理だ。

油ソーメンの詳細ページへ

鹿児島の菓子

鹿児島の郷土菓子 / 鹿児島のスイーツ

あくまき(灰汁巻き)

あくまきと知覧茶

知覧茶畑

ふくれ

白くま

白くまの詳細ページへ

かるかん

加治木饅頭(かじきまんじゅう)

ねったぼ

いこ餅

よもぎ入りいこ餅

薩摩黒蒸し 八太郎

黒酢

関連リンク

鹿児島の温泉

妙見温泉

関連リンク 妙見温泉の基本情報

関連リンク 妙見温泉の宿泊情報

霧島神宮温泉郷

onsen

関連リンク

さくらさくら温泉

関連リンク

霧島温泉郷

関連リンク

関連リンク

市比野温泉

鹿児島市内から車で約50分、三方を山に囲まれた薩摩川内市樋脇町市比野にある市比野温泉は、古くから名湯として知られ、「薩摩の奥座敷」ともいわれる温泉。開湯は1662年(寛文2年)。第二代薩摩藩主・島津光久公(寛陽公)が、メジロ捕りでこの地を訪れた際に入浴し、「天下の名泉」とのお墨付きを与えたという由緒ある温泉だ。

平内海中温泉

関連リンク

指宿 砂むし温泉

砂むし温泉

関連リンク 指宿の基本情報

関連リンク 指宿の宿泊情報

鹿児島県の自然・観光スポット

桜島

関連リンク

屋久島

屋久島は九州の南西およそ60キロの海上に位置する島。面積は504.88平方キロメートル。日本で9番目、九州地方でも奄美大島に次ぐ大きさを誇る。年間降雨量が4000mmを越し、「月に35日降る」とも表現される多量の雨が、島を潤し、木々を生い茂らせ、多種多様な生き物の生命を育んでいる。1993年、島の面積の約二割にあたる107.47平方キロメートルが、姫路城、法隆寺、白神山地とともに日本初の世界自然遺産に登録された。

屋久島の詳細ページへ

宮之浦岳

1500メートル以上の山が連なり「洋上のアルプス」とも呼ばれる屋久島の最高峰「宮之浦岳」は標高1936メートル。九州の最高峰。屋久島自体は亜熱帯に属するが、標高が上がるに従い気候帯が変わり、亜寒帯に生える高山植物なども見られるようになる。

宮之浦岳の詳細ページへ

開門岳

関連リンク

丸尾の滝

関連リンク

幸田の棚田

関連リンク

奄美大島

関連リンク

鹿児島の風景

枕崎

枕崎

関連リンク

薩摩川内

薩摩川内

肥薩おれんじ鉄道

特急きりしま

霧島市

鹿児島市

阿久根

阿久根