福島県

福島県の記事・ページ

福島県の自然・観光スポット

猪苗代湖

>

関連リンク

吾妻小富士

吾妻小富士の詳細ページへ

五色沼

関連リンク

関連リンク 五色沼周辺の宿泊情報

磐梯吾妻スカイライン

関連リンク

塔のへつり

初めて聞くと不思議なサウンドの塔のへつり。「へつり」とは南会津地方の方言で「けわしく危険な崖」を意味する。その名の通りの険しい崖が、南会津の東部を流れる「大川」の水や風雨などによって侵食、風化され、独特の形状をもった柱状の断崖となった。各柱状奇岩には象塔岩、護摩塔岩、九輪塔岩等それぞれ名前がつけられており、中央、舞台岩には虚空蔵尊が奉られ地元の人々の信仰の対象になっている。国の天然記念物だ。

塔のへつりの詳細ページへ

福島県の神社・仏閣

さざえ堂

さざえ堂は、会津若松市の白虎隊の眠る飯盛山の中腹にある。正式名称は「円通三匝堂」(えんつうさんそうどう)。建物全体がねじれた様な一風変わった外観が、さざえの様に見えるということから通称「さざえ堂」と呼ばれている不思議な建物だ。「さざえ堂」はかつてこの地にあった正宗寺の仏堂として1796年(寛政8年)に建立された、高さ16.5メートルの六角三層のお堂。外見からは判らないが内部は二重螺旋構造のスロープになっていて、入り口から入ると右回りに斜路を上り、最上階から今度は左回りに斜路を下る、という構造になっている。参拝者が一方通行で進むことにより、すれ違ったり込み合ったりすることなくぐるりと回廊を巡り、出口にたどり着くときには三十三観音参りが成されるという、実に画期的で合理的な構造のお堂だ。建築史上でも珍しい構造であるお堂は世界的にも評価が高く、1995年に国の重要文化財に指定されている。

さざえ堂の詳細ページへ

福島県の城

鶴ヶ城 (会津若松城)

関連リンク

白河小峰城

関連リンク

福島県の古い町並み・名所・旧跡・歴史観光スポット

大内宿 (重要伝統的建造物群保存地区)

福島県南会津郡。会津若松と日光今市を結ぶ下野街道沿いに大内宿はある。道の両側に茅葺屋根で寄棟造の民家がおよそ450メートルに渡って連なる江戸の面影を残す宿場町だ。土産物屋に混じって昔ながらの蕎麦屋や旅籠(宿屋)も幾つか残り、奈良井宿や馬籠宿、妻籠宿などと並ぶ今も当時の雰囲気を感じられる人気の宿場町の一つ。

大内宿の詳細ページへ

冬の大内宿の詳細ページへ

前沢集落 前沢曲がり家(重要伝統的建造物群保存地区)

関連リンク

喜多方

関連リンク

天鏡閣

1907年(明治40年)、有栖川宮威仁(ありすがわのみや・たけひと 1862-1913)親王が猪苗代湖畔を巡遊された際、その風光明媚な景色に感銘を受け、別邸として建設されたのが「天鏡閣」だ。1908年(明治41年)8月竣工。面積は約492平方メートルで、木造2階建、屋根は天然スレート葺。八角塔屋が印象的。

天鏡閣の詳細ページへ

福島県の温泉

東山温泉

開湯は8世紀にまで遡るとも伝えられる東山温泉は、福島県会津若松市にある温泉。行基によって発見されたと言われ、以来1300年に渡り人々に親しまれてきた。お城(鶴ヶ城)から一里と離れていない至便な場所にあり、江戸時代には「会津の奥座敷」とも呼ばれ会津藩の湯治場として大いに栄えたという。土方歳三が戦いの傷を癒した湯もある。落ち着きと趣のある雰囲気で、竹久夢二や与謝野晶子などの文人墨客にも愛された温泉だ。

東山温泉の詳細ページへ

福島の食べ物

福島の郷土料理 / 福島のグルメ

にしんの山椒漬

喜多方ラーメン

白河ラーメン

こづゆ

ソースカツ丼

しんごろう

ゆべし

裁ちそば

水そば

福島の郷土料理の詳細ページへ

福島の風景