日野菜漬け

日野菜は滋賀県の伝統野菜で、県南東部にある日野町が発祥と伝わるものだ。室町時代に、時の領主蒲生貞秀公が爺父渓にある観音堂に参詣したおりに、付近に自生していたものを発見、それを持ち帰って漬物にしたところ、見た目が美しく風味

続きを読む

赤コンニャク

地元の人々には至極当然でも、他の地域の人が見ると驚きの食材は色々ある。それは例えば、他地域ではあまり食用にしないものだったり、あまり見かけない食材だったり、あまりしない味付けだったり。そして、「色」だったり。今回ご紹介す

続きを読む

近江神宮

琵琶湖の西側、かつて近江宮(近江大津宮・大津宮)のあった場所に鎮座する近江神宮は、大化の改新を行った天智天皇を主祭神として祀る神社。1940年(昭和15年)、皇紀2600年を記念して建立された。 社殿は「近江造」と呼ばれ

続きを読む

地主神社

琵琶湖の西側の山間、葛川坊村町に鎮座する神社。 葛川の鎮守で、主祭神として「国常立命(くにとこたちのみこと)」を祀るほか、すぐそばを流れる安曇川(あどがわ)流域に多く祀られている水の神で、この地域の祖神とされる「思古淵明

続きを読む

鮒寿司(ふなずし)

シリーズ「日本の伝統食」 偉大なる発酵食品 琵琶湖で獲れるニゴロブナを使って作られるなれずしの一種「鮒寿司」。鮒寿司を知らない人が初めて見たら、これが寿司の元祖・原型というのは中々信じられるものではないだろう。溶けかかっ

続きを読む

日牟禮八幡宮

近江商人の守護神 古くから近江商人の信仰を集め、今も近江八幡の町を見つめ続ける神社が、日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)だ。JR近江八幡駅から北西方面に徒歩で30分、近江八幡の町の一画に、八幡山を背後に鎮座している。創建

続きを読む

うばがもち

うばがもち 家康も芭蕉も食べたうばがもち 全国的な知名度で言うとどうしても群馬県にある温泉に軍配が上がってしまうが、琵琶湖の南端、琵琶湖を挟んで滋賀県大津市の対岸側に草津という都市がある。遠方の地の人ならいざ知らず、近隣

続きを読む

安土城

天下布武 1467年の応仁の乱を境にして、日本は戦国の世となった。主君を討つ下克上や近隣大名との戦、他国への侵略を繰り返しながら、全国の大小の大名達は天下統一を目指して領土を広げ、戦いに明け暮れたのである。そんな数多の大

続きを読む

石山寺

しとしととそぼ降る雨、真っ直ぐに伸びた石畳の参道。森厳な雰囲気の中、「ひらめき」という名の精霊がそこかしこに宿っている。創造する人々はそれを「インスピレーション」と呼ぶのかもしれない。それは沢山の人々に様々な思いを想起さ

続きを読む

日吉大社

日吉大社 京の鬼門を護る 平安の時代より京の表鬼門を護り続けてきたのが、東京の赤坂山王日枝神社や青森の日吉神社など全国に2000社以上(3800あまりとも)あるといわれる日吉神社(日枝神社・山王神社)の総社である「日吉大

続きを読む