秋田県
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秋田県の自然・観光スポット
田沢湖
東の空が次第に明るみ始め、徐々に「田沢湖」がその全貌を現し始めた。少し前まで辺りを照らしていた月は西の山の向こうに沈み、東側の湖面が帯状にゆっくりとオレンジ色に染まっていく。凛とした透明な美しさ。北国にある湖特有のどこか神秘的で静謐な佇まい。ぐるり周囲を緑に囲まれ、その後ろに烏帽子岳、秋田駒ケ岳などの山が連なる。一周およそ20キロ。面積約25.8平方キロメートル。東京、銀座、秋葉原、池袋、新宿、渋谷を全部合わせたのとほぼ等しい大きさの湖だ。
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鳥海山
象潟の水田に小山と共に移りこむ、一際印象的な姿を誇る山、それが鳥海山だ。標高2,236mの活火山で、福島県にある標高2,356mの燧ケ岳に次ぐ東北地方第二の標高を誇る山であり、日本百名山の一つ。山頂から海岸線までの距離がわずか15キロと海に近く、海から山頂にかけて、海岸、平地、湿原、高原、山岳地帯と僅かな距離でドラマチックな変化を見せる。海の上からもそれと判る姿は船乗りの目印にもされて来たという。
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刺巻湿原
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秋田県の神社・仏閣
御座石神社
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秋田県の城
久保田城
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砂沢城跡
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亀田城
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秋田県の古い町並み・名所・旧跡・歴史観光スポット
角館
夜半過ぎから降り始めた雨は、朝が来ても依然しとしとと降り続いていた。空気も地面も湿っている。しかし、かえってそのしっとりとした感じがこの落ち着いた町並みには良く似合う。黒く塗られた壁はより趣きを増し、艶やかに咲く枝垂れ桜は濡れ髪の色気を漂わせながら品のある面持ちで佇んでいる。女性ならばその色の美しさと花の可愛らしさに、男性ならばしどけなくも愛らしく、品がありながらも色艶も兼ね備えたその光景に思わず目を見張るだろう。
秋田県の温泉
乳頭温泉
秋田県仙北市。日本一の深さを誇る田沢湖から程近くに烏帽子山という山がある。標高1487メートル、別名を乳頭山といい、秋田駒ケ岳に連なる山である。この山の麓に広がる乳頭温泉郷にあるのが、おそらく日本一有名であろう秘湯「鶴の湯温泉」だ。怪我をした鶴がこの温泉に浸かってその傷を治していたのを地元のマタギ(猟師)が見つけたのが、その名前の由来という。1638年(寛永15年)に秋田藩主「佐竹義隆」が湯治に訪れたとの記録も残る由緒ある温泉だ。
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後生掛温泉
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蒸ノ湯温泉(ふけの湯)
関連リンク
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玉川温泉
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夏瀬温泉
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駒ケ岳温泉
関連リンク
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秋田の食べ物
秋田県の郷土料理 / 秋田グルメ
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まま寿司
まま寿司
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秋田の菓子
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秋田諸越
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さなづら
さなづら
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三杯みそ
三杯みそ
餅米粉、うるち米粉、小豆を桝で一杯ずつ入れて作ることからその名がついたという三杯みそは、主に秋田県南地域で昔から作られ食べられてきた素朴な郷土菓子。餅のような見た目と食感なのにも関わらず、「みそ」とつくのは、材料を混ぜ合わせた様子が味噌のように見えるからとも、味付けに味噌を使ったからともいわれる。ごまやきな粉などが入ったバリエーションもあり。
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秋田県の祭り
竿燈祭り
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