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見帰りの滝（唐津市相知町）写真提供：佐賀県観光連盟落差100メートルで、九州一の落差を誇る滝。佐賀県唐津市相知町の天山県立自然公園内、松浦川の支流・伊岐佐川にある。アジサイの美しいことで知られ、滝の周辺に植えられた約

たらポッキ温泉

たらポッキ温泉は青森県青森市にある温泉。珍味加工会社「三幸食品」が1984年に工業用水の為ボーリングしたところ湧出した温泉で、「三幸食品」の商品名「たらポッキ」が温泉名の由来。青森市内では数少ない温泉100％の公衆浴場

蔦沼スノーシューのススメいうまでもなく人類の歴史は自然と共にある。自然から恵みを受け、自然に育まれ、自然と共に歩んできた。しかし、自然は人間の思い通りには決してならない。時に人類を試すかのように、苛烈で厳しい側面を見

のこぎり型家並み　佐賀県佐賀市八戸1丁目写真提供：佐賀県観光連盟上から見るとのこぎりの歯のように見える為、「のこぎり型家並み」と呼ばれる。外敵を防ぐための家並みともいわれ、家のカギ形の部分に隠れ、身を守ったという。

相馬御風宅早稲田大学の校歌「都の西北」のほか、「春よ来い」「夏の雲」「カチューシャの唄」「ふるさと」などの作詞者であり、明治、大正、昭和に渡り、随筆家、歌人、詩人、小説家、自然主義評論家など様々な分野で活躍した相馬御風

車窓の向こうを流れ行く日本海を眺めながら五能線は秋田県能代市の「東能代駅」と青森県南津軽郡の「川部駅」を結ぶ路線総延長147.2kmの鉄道。沿線には景勝地「千畳敷海岸」や十二湖、夕日の有名な「不老不死温泉」があり、世界

いもーれ（ようこそ）奄美鹿児島から南に380キロ、沖縄から北に300キロの場所にある奄美大島は、言葉も習慣も独自の文化圏を持っている。さらに同じ文化圏でありながらも、すぐそばにある近隣の島々ともまた微妙に異なっていると

漬物の燻製雪深い山里の家で必須のものと言えば暖をとるための「囲炉裏（いろり）」。今では囲炉裏のあるうちも少なくなってしまいましたが、この囲炉裏は暖かさのほかにも人々に様々な恩恵を与えてくれるのです。その火を使っての煮

正月には20万人もの初もうで客でにぎわう尾山神社（おやまじんじゃ）は、石川県金沢市の中心部、香林坊からすぐの場所に鎮座する神社。加賀藩主・前田利家公を祀るために、1599年（慶長4年）に卯辰山麓に創建された卯辰八幡宮を、

津軽国一之宮青森県西部（弘前市・鯵ヶ沢町）にそびえる標高1625メートルの岩木山は春夏秋冬、季節ごとに美しい装いを見せる山だ。広大な津軽平野からはもちろん、白神山地や津軽半島沿岸部、下北半島などからもその姿を拝むことが