夜の広島城
1589年(天正17年)、毛利輝元により築かれた「広島城」は、広さ約12万平方メートルを誇る、国の史跡にも指定されている城。名古屋城、岡山城と共に日本三大平城の一つにも数えられる城です。 江戸時代には、広島藩42万600
続きを読む江戸時代を通して中山道随一の漆器生産地として栄えた木曽平沢(きそひらさわ)は、長野県塩尻市南部の山あいにある漆工町。 贄川宿と奈良井宿の中間にあり、間の宿(あいのしゅく=宿場と宿場の間にある集落で旅人が休憩できるようにな
続きを読む大都市・大阪の一画に今も残る江戸時代の香り漂う町「富田林・寺内町」。 府内で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているこの町は、1560年(永禄3年)、京都西本願寺派・興正寺の第14世証秀上人によって創建された興正
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