出張で、観光で、宮城に行ったら絶対食べたい!美味しい宮城の食べ物、宮城の郷土料理

宮城のおすすめ食べ物 宮城の郷土料理 名だたる戦国武将の中でも特に人気が高く、カリスマ的な存在の武将、独眼竜・伊達政宗。彼の治めた仙台は人口百万人を超える東北地方最大の都市です。その仙台を中心に広がる宮城県には、仙台はも

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越前汐ウニ

京都方面からならより近く、金沢方面からならあと少し、足を延ばしてでも訪れたい魅力にあふれる福井は、そのほかの日本海側に位置する都道府県に勝るとも劣らない、美味なる海の幸、山の幸、食道楽垂涎の数々のグルメを堪能できる所。

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ホヤ

ほやの刺身 海鞘(ほや)~海のパイナップル~ 別名「海のパイナップル」とも呼ばれるホヤ。好きな人をして、「この世にこれほどまでに美味しいものがあるのだろうか・・・」と思わず嘆息まじりに呟かせてしまうほどに美味なる海の恵み

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ふぐの子糠漬

猛毒=珍味? 美味なる高級食材の一つとして知られるふぐ。てっさにてっちり。そしてひれ酒。淡白ながらも味わい深く、うなるような美味をたたえるその味覚を愛する人多いだろう。同時に、「フグは食いたし命は惜しし」という言葉もある

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くちこ

干くちこ 日本海の恵み くちこ(このこ)とはナマコの卵巣の事。産卵期を迎えた厳冬期のナマコの肥大した卵巣が、その口先部分にあることからこう呼ばれる。ナマコの腸であるこのわたと共に高級珍味として知られ、特に酒飲みに愛されて

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幻魚(げんぎょ・げんげ)干しの風景

数年前、築地で働く友人が、珍しいものが手に入ったと持ってきたものがあった。大きなおたまじゃくしの様な、ぬるぬるレロレロした不思議な魚。さして美味しいそうには見えないその見た目。それほどの期待をせずに食べてみると、豈図らん

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蜂の子

信州の珍味 蜂の子は「蜂の幼虫(主にクロスズメバチなどの幼虫)」を調理したもの。醤油と酒、みりんなどで佃煮や甘露煮にするほか、炒ったり、蒸し焼き、素揚げ、炊き込みご飯(スガレ飯・蜂の子飯)などにして食べる。海産物の手に入

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からすみ ~目くるめく究極の美味なる世界~

歴史を渡る素晴らしき肴 ところはスペインの南の町セビージャ。ある日、買い物に出かけるとスーパーの魚介加工品コーナーに見覚えあるものが売っているのを発見した。 手に取ってよく見るとそれは「からすみ」のようであった。 日本の

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氷頭なます

氷のように透き通る 氷頭なます。馴染みのない人には、これは一体なんだ、と想像もつかないだろう。字面を見ても、音を聞いても、実物を見ても何か判明しないかもしれない。氷頭(ひず)とは、鮭の頭の先っぽ、鼻先から目にかけての部分

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