旧余部橋梁と鯉のぼり
今は無きトレッスル橋時代の余部橋梁と鯉のぼり。「余部橋梁」、通称「余部鉄橋」は、かつて東洋一ともうたわれた日本最長のトレッスル橋であった橋で、1912年(明治45年)3月の開通から、老朽化などの理由により架け替えが決定し
続きを読む今は無きトレッスル橋時代の余部橋梁と鯉のぼり。「余部橋梁」、通称「余部鉄橋」は、かつて東洋一ともうたわれた日本最長のトレッスル橋であった橋で、1912年(明治45年)3月の開通から、老朽化などの理由により架け替えが決定し
続きを読む対岸に桜島を望む霧島市福山町の黒酢の壺畑。出荷される日を待ちながら、黒酢は壺の中で1年~3年という長い月日の間、ゆっくりと熟成され、まろやかになっていく。昨今主流となっている、加温しながら行われる「速醸法」や機械で撹拌し
続きを読む子供の頃、山の中で初めて青大将に遭遇して以来、一体何回蛇に出会っただろう。とかげやヤモリは大好きだが、蛇は何回出会っても、一瞬緊張して体がこわばってしまう。決して嫌いとかではないのだが毒があってもなくても、「一生命体」と
続きを読む岡山県高梁市の山間部、標高550メートルの山の中に突如出現する赤銅色の石州瓦とベンガラ格子の重厚な商家の町並みが続く風景。 国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されている「吹屋の町並み」は、江戸時代中期頃より、吹屋銅山
続きを読む千葉県銚子市名洗町、夕日の名所として知られる屏風ヶ浦を望む海岸から見た風景。右手前方に延々と続く切り立った屏風ヶ浦、薄曇りの中で淡く輝く夕暮れ時の太陽の光がさざ波にきらきらと反射する。 撮影場所
続きを読む突然ですが、今日はいきなり地理の問題です。「静岡県静岡市葵区田代」は、一体静岡県のどこらへんにあるでしょう? といわれても勿論、県外の人にはまったくもって想像がつかないでしょうから、住所からだいたいどんな感じの所か推測し
続きを読む平安時代にすでに、市内を流れる三面川で捕れた鮭が京都に献上されていたといわれる「鮭の町」新潟県村上市。鮭の一人当たりの消費量は日本一、こよなく鮭を愛する村上の人々は、頭から尻尾の先まで余すことなく鮭を利用する。塩引鮭、焼
続きを読む