有田の古い町並み
重要伝統的建造物群保存地区 有田町有田内山の町並み 泉山・大樽・上幸平・幸平・赤絵町 日本の磁器発祥の地であり、1600年代から有田焼(伊万里焼)の故郷として栄えてきた佐賀県の有田町は、往時には「有田千軒」とも呼ばれて大
続きを読む戦争や災害を乗り越えて、今も各地に残る日本の古い町並み
伝統的家屋、集落、家並み、町並み。江戸時代の宿場町から、明治、大正、昭和に至る、古き良き時代を髣髴とさせる商家町まで、日本の各地に残る伝統的家屋と美しい町並み選
川越百万灯夏まつりは、毎年7月に開催される川越の夏の風物詩。「小江戸」と呼ばれ親しまれる蔵造りの残る趣ある町並に、色とりどりの無数の提灯がゆらめき、風情ある風景を作りだす。 1850年に逝去した川越藩主・松平斉典の遺徳を
続きを読む美々津の町並み 宮崎県日向市の南、日向灘に面した港町・美々津は、穏やかな風の流れる小さな港町。今は、のんびりとした空気が漂う美しい場所だが、この地はかつて、日向一帯と瀬戸内地方や上方(大阪)とを結んだ重要な商業港であった
続きを読む金屋町(格子造りの家並み)重要伝統的建造物群保存地区 格子造りの家並みと石畳の調和した美しい町並みで知られる金屋町は、富山県高岡市の中心部にほど近い場所に位置する町。高岡でも古い町の一つで、加賀藩主・前田利長が高岡城を築
続きを読む北前船の船主集落 能登空港から約30分、金沢市内から約120分、石川県輪島市門前町黒島町の黒島集落は、江戸時代から明治時代にかけて、様々な物資を積んで日本海を往来した「北前船」の中継地・船主集落として栄えた場所。能登半島
続きを読む江戸時代を通して中山道随一の漆器生産地として栄えた木曽平沢(きそひらさわ)は、長野県塩尻市南部の山あいにある漆工町。 贄川宿と奈良井宿の中間にあり、間の宿(あいのしゅく=宿場と宿場の間にある集落で旅人が休憩できるようにな
続きを読む大都市・大阪の一画に今も残る江戸時代の香り漂う町「富田林・寺内町」。 府内で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているこの町は、1560年(永禄3年)、京都西本願寺派・興正寺の第14世証秀上人によって創建された興正
続きを読む