長町武家屋敷跡
金沢市の中心部・香林坊からわき道を5分ほど入った場所にある長町武家屋敷跡は、かつての加賀藩の藩士が住んでいた屋敷があった所。趣ある家屋とそれを囲む土塀が続く町並みが残り、往時の雰囲気を今に伝えている。 長町の名は、前田家
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金沢市の中心部・香林坊からわき道を5分ほど入った場所にある長町武家屋敷跡は、かつての加賀藩の藩士が住んでいた屋敷があった所。趣ある家屋とそれを囲む土塀が続く町並みが残り、往時の雰囲気を今に伝えている。 長町の名は、前田家
続きを読む日本最古の木造灯台 小型の車がようやく通れる曲がり角を抜けたその先に、目印にと教えられた小さな社が建っていた。 社の前には車数台分の駐車スペースがある。その一角に車を止めて外に出た。空模様は最悪だ。 ごおごおと音を響かせ
続きを読む加賀藩の藩祖・前田利家が1583年(天正11年) 金沢城に入城し加賀百万石の礎を築く際に、直臣として利家につき従った野村伝兵衛信貞の屋敷跡。 明治維新後の混乱で建物の一部が壊されたものの、昭和に入ってから北前船の船主・久
続きを読む特別名勝・日本三名園 1676年(延宝3年)の築庭開始から完成まで実に170年を要したという兼六園。水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並び、日本三名園の一つに数えられる名庭だ。「宏大(こうだい)」「幽邃(ゆうすい)」「人力(じ
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