和田家
現在も住居として使われているが、一般公開もしている合掌造りの家屋。和田家はかつて庄屋として村を治め、養蚕も行っていた。塩硝の取引で繁栄したという。江戸時代末期の建築といわれ、最盛期には20人以上も人が住んでいた。 間口1
続きを読む写真提供:福井県観光連盟 福井県小浜市や京都府南丹市に隣接するおおい町の名田庄地区には昔ながらの茅葺の家が今も何軒か残されている。 名田庄の南西端の納田終(のたおい)は、陰陽師の隠れ里ともいわれる場所で、南北朝時代、安倍
続きを読む六角形の不思議なお堂 福島県会津若松市の白虎隊の眠る飯盛山の中腹に「円通三匝堂」(えんつうさんそうどう)というお堂があります。建物全体がねじれた様な、一風変わった外観が「さざえ」の様にも見えるということから通称「さざえ堂
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