日本の神社 | JAPAN WEB MAGAZINE

琵琶湖の西側の山間、葛川坊村町に鎮座する神社。葛川の鎮守で、主祭神として「国常立命（くにとこたちのみこと）」を祀るほか、すぐそばを流れる安曇川（あどがわ）流域に多く祀られている水の神で、この地域の祖神とされる「思古淵明

若八幡神社

田川　夏吉の神社若八幡神社は福岡県田川市にある神社。鳥居をくぐって階段を上るとこじんまりと素朴で柔らかな空間にほんわりと優しい空気が満ちている。右側に立ち並ぶ、稲荷社へと続く朱色の鳥居も印象的。特に桜の季節に訪れると、

御田八幡宮写真で見る御田八幡宮御田八幡宮所在地：高知県室戸市吉良川町甲2413 交　通：土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「奈半利駅」から車で約20分。高知東部交通バスで約30分「吉良川学校通」下車、徒歩約10分。ま

諸杉神社写真で見る諸杉神社諸杉神社所在地：兵庫県豊岡市出石町内町交　通：豊岡駅から全但バス「出石行き」で20分、終点下車、徒歩5分。地図

正月には20万人もの初もうで客でにぎわう尾山神社（おやまじんじゃ）は、石川県金沢市の中心部、香林坊からすぐの場所に鎮座する神社。加賀藩主・前田利家公を祀るために、1599年（慶長4年）に卯辰山麓に創建された卯辰八幡宮を、

津軽国一之宮青森県西部（弘前市・鯵ヶ沢町）にそびえる標高1625メートルの岩木山は春夏秋冬、季節ごとに美しい装いを見せる山だ。広大な津軽平野からはもちろん、白神山地や津軽半島沿岸部、下北半島などからもその姿を拝むことが

「日本で最も美しい村連合」の一つで、「信州の自然百選（景観選）」「信州サンセットポイント百選」にも選ばれている長野県上水内郡小川村にある神社。小川村にはもう一つ小川神社があり、鎮座する地区の名を取ってこちらは小根山小川神

青龍大権現十和田湖に突き出る二つの半島のうち、西側の中山半島に鎮座する神社が、古くから山伏の修行場として知られ、江戸時代には南部藩の霊場として栄えた十和田神社です。十和田神社は、かつて北東北エリアに広く分布していた十

野宮神社野宮神社と紅葉近隣に名だたる紅葉スポットがある為か紅葉の名所としての知名度はそこまで高くない野宮神社だが、こじんまりとしていながらも静けさの音が色として感じられるような幽玄で雅な紅葉を見ることが出来る。良縁、

高雄もみじのライトアップ京都の紅葉スポットの中でも特に人気の高雄。市内よりも早く色づくこともあり、11月中旬には、多くの人で賑わう。昼間は道路も渋滞し、歩道も人でごったがえすが、夜になると人通りも随分と少なくなり、穏や