見上げるほどの光の巨像 五所川原立佞武多
「ヤッテマーレ!ヤッテマーレ!」という独特な響きの勇壮な掛け声と共に、ビルの高さほどの光の巨像がぬっと現れる。その光景は幾度目にしても鮮烈にしてど迫力。恐怖を感じるといっても大げさではないほどに、怒涛のエネルギーでもって
続きを読む「ヤッテマーレ!ヤッテマーレ!」という独特な響きの勇壮な掛け声と共に、ビルの高さほどの光の巨像がぬっと現れる。その光景は幾度目にしても鮮烈にしてど迫力。恐怖を感じるといっても大げさではないほどに、怒涛のエネルギーでもって
続きを読む夜の立山の風景。クリック(タップ)で拡大。 夜の立山の風景 年間100万人以上の観光客が国内外から訪れる観光地・立山室堂。豊かな自然、雄大な景色、迫力ある山々の風景が人気で、富山、長野両県のどちらからアクセスしても数時間
続きを読む一般に「阿蘇山」というが、実は阿蘇山という一つの山は存在しない、ということをご存じだろうか。阿蘇山は八甲田山や八ヶ岳などと同様、複数の山の総称で、中央部に位置する噴火口のある「中岳」(1,506m)、標高の一番高い「高岳
続きを読む江戸時代を通して中山道随一の漆器生産地として栄えた木曽平沢(きそひらさわ)は、長野県塩尻市南部の山あいにある漆工町。 贄川宿と奈良井宿の中間にあり、間の宿(あいのしゅく=宿場と宿場の間にある集落で旅人が休憩できるようにな
続きを読む大都市・大阪の一画に今も残る江戸時代の香り漂う町「富田林・寺内町」。 府内で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているこの町は、1560年(永禄3年)、京都西本願寺派・興正寺の第14世証秀上人によって創建された興正
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