鹿児島神宮
公開日: 2012年12月8日 | 最終更新日 2015年6月23日
大隅国一宮
鹿児島県霧島市にある鹿児島神宮は、大隅国の一宮として古くより崇敬を受けてきた神社。創建は神武天皇年間(紀元前660年-紀元前585年)と伝えられ、927年(延長5年)に編纂された「延喜式神名帳」にも「大隅国桑原郡 鹿児嶋神社」と記載のある由緒ある神社だ。主祭神は天津日高彦穂々出見尊(山幸彦)とその后神である豊玉比売命。旧暦2月の初午の日に近い日曜日に行われる初午祭 (はつうまさい)が全国的に有名。
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鹿児島神宮(かごしまじんぐう) DATA
- 場所: 鹿児島県霧島市隼人町内2496-1
- 交通(公共交通機関で): JR日豊本線・肥薩線「隼人駅」から徒歩20分
- 交通(車で): 鹿児島空港から約10km、20分。
- 駐車場: あり(無料)18:00~翌6:00は閉鎖
- 期間: 通年
- 時間: 境内自由
- 休み: 境内自由
- 料金: 境内自由
- 問い合わせ: 0995-42-0020
鹿児島神宮
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