新羅神社
近隣の人々に「しんらさん」と呼ばれ親しまれている新羅神社は、鳴門市の土佐泊にある神社。創建年代は不詳だが、安土桃山時代の阿波水軍の将で、土佐泊城主・志摩守森村春が氏神として祀ったのがその始まりとも言われている。安永年間(
続きを読む日本の魅力再発見マガジン
近隣の人々に「しんらさん」と呼ばれ親しまれている新羅神社は、鳴門市の土佐泊にある神社。創建年代は不詳だが、安土桃山時代の阿波水軍の将で、土佐泊城主・志摩守森村春が氏神として祀ったのがその始まりとも言われている。安永年間(
続きを読む吉野川市川島町の鎮守・川島神社は川島城の二の丸跡にある神社。JR徳島線の阿波川島駅から約500メートル、徒歩7分ほどの場所だ。元々は、日本最大の川の中の島であり、大正4年まで約500戸、3,000人もの人々が暮らしていた
続きを読む静寂の中に佇む神社 徳島県鳴門市大麻町にある阿波神社は、1221年(承久3年)に勃発した承久の乱の後、同年に土佐へ、さらに1223年(貞応2年)に阿波に移り約9年滞在の後、1231年(寛喜3年)にこの地で崩御した土御門天
続きを読む阿波国一宮 地元の人々には「大麻さん」「おわさはん」として親しまれる大麻比古神社は徳島県鳴門市にある神社。阿波国・淡路国両国の総鎮守として古くから崇敬を受けてきた神社だ。ご祭神として、農業、産業の守り神である大麻比古神(
続きを読む