朝の浅草の風景 人のいない浅草の風景
公開日: 2022年10月18日 | 最終更新日 2022年10月18日
早朝の静かな浅草の風景
年間3000万人以上の観光客が国内外から訪れるという、東京都内でも指折りの観光地「浅草」。
「浅草寺」と、そこからまっすぐ南に伸びる「仲見世」、その始まりにある「雷門」、浅草寺に並ぶようにして鎮座する「浅草神社」、「花やしき」に「ホッピー通り」等、観光、ショッピング、食べ歩きなどを楽しめるスポットが目白押し。ようやく海外からの観光客が少しずつ戻ってきていることもあり、最近では昼夜を問わず賑わいを見せています。
今日はそんな浅草の別の顔。一般の観光客はもちろん地元の人(一部の早起きの人を除き)でも、あまり目にすることがないであろう早朝の浅草の風景をお届けします。
多くの人で賑わういつもの浅草とはまた一味違う、「人のいない浅草」の風景。早朝ならではの荘厳で凛とした空気に満ちていたり、場所によっては前夜の笑いと喧騒の名残がそこかしこに点在する「繁華街」ならではの光景がひろがっていたり、朝にしか見ることのできない風景が広がっています。近くのホテルや旅館、民宿、ゲストハウス、もしくは友人知人宅など、浅草周辺に泊まる機会があったら、ぜひ静かな朝の散策を楽しんでみてください。昼夜の浅草の風景とは全然違う、新たな浅草の魅力に触れられること、請け合いです。