沖縄で永代供養や海洋散骨を視察・体験する 終活見学ツアー(12月1~3日)参加者募集中!
公開日: 2014年10月31日 | 最終更新日 2022年10月17日
2014年12月1日(月)~3日(水)の2泊3日で、沖縄での永代供養や海洋散骨を視察・体験する見学ツアーの参加者を募集中。
沖縄での供養を望む人をサポートするためのプロジェクト「オキナワン・ライフエンディングステージ」の一環として実施される見学ツアーの第1弾だ。
沖縄終活見学ツアーでは、羽田空港を出発し、沖縄の美しい海に面した永代供養墓の視察、クルーズ船に乗っての海洋散骨の模擬体験、終活カウンセラーによる相談会などを実施する。沖縄平和祈念公園や琉球ガラス村など沖縄名所の観光や、ツアー参加者同士の交流会も交えながら、「終活の地」としての沖縄の魅力を感じてもらうことを目的としている。関西空港を出発する便も予定。詳しくは下記まで。
見学ツアーについて
http://syukatsu.jp.net/news/31-2014-12-1
見学ツアー日程表
http://syukatsu.jp.net/images/news/2014/20141201tour-schedule.pdf
■沖縄での終活希望者が増えている理由
第一生命経済研究所の調査によると「お墓はいらない」と考える人は20.5%に達している(※)。葬儀やお墓に関する日本人の意識は近年急速に変化。東京など大都市圏における深刻な墓不足も「墓ばなれ」に拍車をかけている。お墓の束縛がなくなる中、南国の海と自然を愛する沖縄ファンや県外在住の沖縄出身者の間で「沖縄で永代供養や海洋散骨をしたい」という声が増えてきており、公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会が運営する永代供養墓「おきなわ霊廟」でも、最近では新規契約者のうち約1割を県外在住者が占めるという。(※国民生活センター『国民生活』2014年8月号)
■問い合わせ先
沖縄「メモリアル終活支援センター」
フリーダイヤル:0120-202-869