鳥取県倉吉市 「耳」の夕暮れ
タイトルを見て、「なんのこっちゃ」と思われた方もいるに違いない。 ご存じのように、日本各地には様々な珍しい地名、面白い地名、不思議な地名がある。ウェブサイトやテレビ、雑誌などで難読地名、面白地名が特集されることもあるし、
続きを読むタイトルを見て、「なんのこっちゃ」と思われた方もいるに違いない。 ご存じのように、日本各地には様々な珍しい地名、面白い地名、不思議な地名がある。ウェブサイトやテレビ、雑誌などで難読地名、面白地名が特集されることもあるし、
続きを読む戦前、北海道の最北・稚内から樺太まで定期船が出ていたことをご存じだろうか。稚泊航路と呼ばれたこの航路は、稚内から樺太の大泊(現・コルサコフ)間、167キロメートルを約8時間(1934年12月当時)で結んでいた。 日露戦争
続きを読むどうして、「屋台」と聞くと心がざわついてしまうのだろう。 東京のあちこちに屋台があったというオリンピック以前の時代をリアルタイムで知っているわけではないが、それでも一時期、屋台で飲んだり、おでんをつついたり、ラーメンを食
続きを読む北海道民の方や、北海道によく遊びに行く方にとっては至極当然というか、特に感動する事ではないのだが、北海道では60キロメートルの距離を車で走って、60分で到着してしまうことがざらにある。高速道路の話ではない。一般道の話だ。
続きを読むしとしと雨が降る10月の或る日、早朝の国道341号線を玉川温泉に向かっている途中で、色とりどりの「秋」に彩られた山に出会った。出会ったというのは、あまり正確ではないかもしれない。走っている最中、美しい紅葉の山々の風景は続
続きを読む上信越道長野ICから車で約7分、長野市にある松代(まつしろ)は、真田幸村の兄で松代藩の初代藩主・真田信之が上田城から松代へ移封して以来250年間に渡り、真田家によって治められた地。川中島合戦の際、上杉と戦った武田側の拠点
続きを読む見渡す限り一面のすすきが風に揺れる。それは、まるで薄金色の地面がうねっているかのように、雄大で、そして平和な眺めだ。 9月14日の噴火以来、阿蘇山の火口周辺では入山規制が行われ、噴火警戒レベルは3とまだまだ予断を許さない
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