あべのハルカス
あべのハルカスは、2014年3月に総工費約760億円をかけて完成した、高さ300メートル、地上60階建ての高層ビル。建築中の2012年8月の時点で、横浜のランドマークタワー(295.8メートル)を抜いて日本一の高さとなり
続きを読む日本の魅力再発見マガジン
あべのハルカスは、2014年3月に総工費約760億円をかけて完成した、高さ300メートル、地上60階建ての高層ビル。建築中の2012年8月の時点で、横浜のランドマークタワー(295.8メートル)を抜いて日本一の高さとなり
続きを読む世界最大級の水族館 「リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)」と「リング・オブ・ライフ(環太平洋生命帯)」をコンセプトに太平洋を取り囲む自然環境を巨大水槽で再現した世界最大級の水族館。580種、30,000点にのぼる生
続きを読む梅田スカイビルの地下に広がる昭和のノスタルジックな雰囲気に満ちた飲食店街。昭和時代なら、どこの町にもあったようなタバコ屋をはじめ、理髪店、郵便局などから、井戸、看板、小型オート三輪まで、様々な昭和を感じさせるものが展示さ
続きを読む別名・難波大社(なにわのおおやしろ)とも呼ばれる生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、大阪府大阪市天王寺区に鎮座する神社。大阪でも最も古い神社といわれ、東征の際、神武天皇みずから石山碕に日本列島そのものの神である生島大神
続きを読む日本一低い山 天保山は、標高4.53mの築山で、山頂に二等三角点のある日本一低い山(※)。元は、江戸時代(1831年(天保2年))の「天保の大川浚」とよばれる治水と大型船の入港を可能にする目的で行われた浚渫工事の際に出た
続きを読む大阪のシンボル 駐車場に車を止めて歩き出すとすぐ目に飛び込んでくる南外堀。美しい曲線を描いて石垣がお堀へと落ち込んでいる。目を見張る大きさだが、それでも全体から見れば、ほんの一部分にしか過ぎないのだ。堀の幅があまりに広く
続きを読む難波の古代宮殿 難波宮は飛鳥時代及び奈良時代にこの地にあった宮殿の跡。難波宮には前期と後期があり、飛鳥時代に造営され大化の改新が行われた「前期難波宮」(難波長柄豊崎宮)と、聖武天皇の命令により726年(神亀3年)から造営
続きを読む摂津国一宮 摂津国の一の宮であり、全国に約2300社余りある住吉神社の総本社「住吉大社」は古くから航海安全の神として信仰されてきた。創建はおよそ1800年前の211年と伝えられる由緒ある神社だ。地元の人々には「すみよっさ
続きを読む花見の名所 1958年(昭和33年)に開園した天保山公園は、隠れた花見の名所としても知られる公園。桜や松が植えられ、茶店もあった付近一帯は江戸時代から花の名所・行楽地として知られていた。園内には日本一低い山(※)として知
続きを読む「ざまじんじゃ」「ざまさん」とも呼ばれ、親しまれている坐摩神社(いかすりじんじゃ)は、大阪船場に鎮座する神社。主祭神として坐摩神(いかすりのかみ)を祀っている。大阪の町の真ん中にあり、周囲をビルに囲まれながら、境内に足を
続きを読む