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川越太麺焼きそば

川越太麺焼きそば

小江戸・川越名物の太麺焼きそば

江戸情緒あふれる昔ながらの建造物が立ち並ぶ伝統的な町並みで人気の小江戸・川越。その川越の知る人ぞ知る名物郷土グルメ、ご当地焼きそばが、通常の焼きそばの麺の数倍の太さがありそうな極太麺を用いて作られる焼きそば「川越太麺焼きそば」です。

ひき肉とキャベツというシンプルな具材を用いた焼きそばで、味付けもソースとオーソドックスなのですが、やはり麺の太さのインパクトは大きく、食感も通常の太さの麺と比較すると「もっちり感」強めで、ボリューム感も満点なのです。

川越太麺焼きそば

川越の焼きそばの特徴はなんといってもその太さ。通常の焼きそばの麺の3倍ほどはあろうかという極太の中華蒸し麺が用いられます。初めてそのビジュアルを見る人には「焼うどん」のようにも見えるかもしれません

川越太麺焼きそばの作り方

作り方や具材は、お店や家庭によって多少異なりますが、熱して油を引いた鉄板の上に極太麺をおき、上に大きめにカットしたキャベツをのせて、さらに鶏と豚の合いびき肉で取ったスープを合いびき肉と共にかけ、蓋をして少し蒸してから焼きます。ソースは家庭では市販のもの、店ではオリジナル(数種類ブレンドしたもの等)を用いて味付けをし、好みで青のりをかけ紅ショウガを添えて完成。作り方も材料もシンプルながら、ひき肉やきゃべつの旨味も引き立ち、かつ焼きそばの麺のモチモチとした味わいも感じられる焼きそばが出来上がるのです。

価格は取材時(2012年)のもの

川越太麺焼きそばの歴史・発祥

一説には、1947~1948年頃(昭和22年~23年頃)、川越市内にある蓮馨寺(れんけいじ)の境内の屋台「川崎商店」で売られていた太麺焼きそばが発祥といわれます。同時期に川越城周辺の駄菓子屋などでも提供されるようになったともいわれ、いつしか川越の子供たちをはじめ、川越市民に親しまれるようになり、川越のソウルフード、ご当地焼きそばとなったようです。

蓮馨寺蓮馨寺

現在、川越市内では約10軒ほどのお店で提供されている川越焼きそば。観光や仕事で川越を訪れたら、お昼ご飯に、軽食・おやつに、夕食に、ぜひこの川越のB級グルメ「川越名物太麺焼きそば」を堪能してみてくださいね。名産のサツマイモを使ったスイーツや和菓子、お酒好きの方は川越のクラフトビール「COEDO(コエドビール)」もお忘れなく!

Japan Web Magazine 編集部

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