日本の花火
公開日: 2008年5月3日 | 最終更新日 2019年6月20日
Contents
- 1 瞬間の芸術
- 2 日本の花火大会
- 2.1 北海道
- 2.2 青森県
- 2.3 岩手県
- 2.4 宮城県
- 2.5 秋田県
- 2.6 山形県
- 2.7 福島県
- 2.8 茨城県
- 2.9 栃木県
- 2.10 群馬県
- 2.11 埼玉県
- 2.12 千葉県
- 2.13 東京都
- 2.14 神奈川県
- 2.15 新潟県
- 2.16 富山県
- 2.17 石川県
- 2.18 福井県
- 2.19 山梨県
- 2.20 長野県
- 2.21 岐阜県
- 2.22 静岡県
- 2.23 愛知県
- 2.24 三重県
- 2.25 滋賀県
- 2.26 京都府
- 2.27 大阪府
- 2.28 兵庫県
- 2.29 奈良県
- 2.30 和歌山県
- 2.31 鳥取県
- 2.32 島根県
- 2.33 岡山県
- 2.34 広島県
- 2.35 山口県
- 2.36 徳島県
- 2.37 香川県
- 2.38 愛媛県
- 2.39 高知県
- 2.40 福岡県
- 2.41 佐賀県
- 2.42 長崎県
- 2.43 熊本県
- 2.44 大分県
- 2.45 宮崎県
- 2.46 鹿児島県
- 2.47 沖縄県
瞬間の芸術
空に消ゆ 夢は打ち上げ 花火かな
花火の歴史は、5~6世紀頃中国で発明された黒色火薬にその源を発する。黒色火薬は当初、のろしとして使われていたが、次第にその破壊力を利用して敵を倒すための武器として改良されていく。と同時に、その煌びやかな火花が見る人々を魅了したことから、娯楽や祝いのための道具としても改良されていった。それが現在我々が目にする花火のルーツとなるのである。かたや圧倒的な力でもって人間を斃し、かたや圧倒的な美しさでもって人間を楽しませる、なんとも相反した裏腹な素材、それが黒色火薬なのである。
ヨーロッパにも伝わった火薬は14世紀にイタリアで鑑賞用としてさらにその素質を引き出されてから後、宣教師によって日本にも伝わってきた。当初は武器としての鉄砲とともにである。鉄砲の弾を打ち出す材料として伝わった火薬はまた、情報伝達の手段として中国で最初に利用されたように、日本でものろしに利用された。
日本人として初めて鑑賞用花火を目にしたのは、徳川家康とも伊達政宗とも言われている。いずれにしても現在のような花火とは程遠く、筒状の容器から、火花を噴出すものであった。これらは現代でも、静岡や愛知で、伝統的花火としてみることが出来る。
その後、享保18年(1733年)、前年のコレラの大流行やイナゴの大発生に端を発する大飢饉による犠牲者の霊を奉り、悪霊退散を祈願するために、ときの将軍徳川吉宗が水神祭りを大川(隅田川)で執り行い、その折に、両国橋付近の料理屋がお上から許を得て、川施餓鬼を行い、花火を打ち上げたという。こうして川開き初日に花火を打ち上げるのが恒例となり、「両国の花火」として人々に親しまれるようになった。これが現在の「隅田川花火大会」であり、全国の数々の花火大会のさきがけとなった。
当時打ち上げられていたものは、「倭火」と呼ばれるもので、現在のような色とりどりの派手なものではなく、橙色の落ち着いた花火であった。これは、元々黒色火薬は木炭・硫黄と酸化剤としての硝石(硝酸カリウム)という単純な材料であるためで、燃焼温度が1700度ほどなので酸化金属の燃焼までにはいたらず、せいぜい木炭の原料を変えたり、「ねずみの糞」をはじめとして色々な物を加えて色合いを多少変えたりする工夫が行われるに過ぎなかったためである。
1786年、より強い酸化剤である塩素酸カリウムが発明され、燃焼温度が2000度ほどまであがったため、酸化金属の燃焼も可能になり、マグネシウムをはじめとした各種金属が加えられ、「洋火」と呼ばれる華やかで色とりどりの花火が次々に開発された。当初は硫黄との混合によって起きる爆発事故なども絶えなかったが、花火師たちの努力と研究により、次第に現在のような花火となったのである。
花火師の魂をこめた一発、ときに文字通り命がけで作られ打ち上げられる「夜空の大輪の花」を目と心に焼きつけ、その美しさに酔い、しばしの宴を楽しみたい。心地よい夜風。過ぎし時。光は明滅し、一瞬の想いは積み重なってゆく。
日本の花火大会
日本各地の主な花火大会一覧
★は日本三大花火大会
開催日時は例年(諸般の事情により中止または延期あり)
北海道
- 朝日新聞・HTB花火大会(札幌市豊平川河川敷 約3000発)
- 豊平川花火大会(札幌市豊平川河川敷)
- 道新UHB花火大会(札幌市 4000発)
- 函館港まつり協賛道新全国花火大会(函館市 約10,000発)
- 函館新聞社函館港花火大会~海の日制定記念~(函館市 7月第3週 5,000発)
- はこだて湯の川温泉いさり火まつり(函館市 8月第3土曜日 5000発)
- おたる潮まつり大花火大会(小樽市 7月第4日曜日 3000発)
- ウイングベイ小樽オーシャンズデイ花火大会(小樽市 2400発)
- なかふらのラベンダーまつり花火大会(中富良野町 1300発)
- 深川しゃんしゃん祭り花火大会(深川市 7月第4日曜日 4000発)
- 洞爺湖ロングラン花火大会(虻田郡洞爺湖町 4月~10月 400発)
- 勝毎花火大会(帯広市十勝川河川敷 20000発)
- 道新十勝川花火大会(帯広市十勝川河川敷 8月最終土曜日 10,000発)
- 静内川花火大会(新ひだか町)
- 足寄ふるさと100年まつり・両国花火大会(足寄町 10,000発)
- もんべつ観光港まつり オホーツク花火の祭典(紋別市 2000発)
- 士別天塩川まつり納涼花火大会(士別市1800発)
- 釧路大漁どんぱく花火大会(釧路市 9月第1土曜日 8000発)
青森県
- 青森花火大会(青森市 10000発)
- 浅虫温泉花火大会(青森市浅虫温泉 5000発)
- 五所川原花火大会(五所川原市 5000発)
- 古都ひろさき花火の集い(弘前市 6月第3土曜日 10000発)
- 十和田湖湖水まつり湖上花火大会(十和田市 7月第3土・日曜日 2日間述べ約2000発)
- 東北町湖水まつり花火大会・創作花火コンクール(東北町 7月第4土曜日 3000発)
- つるたまつり花火大会(鶴田町 2400発)
岩手県
- 一関夏まつり磐井川川開き花火大会(一関市 約1万発)
- おらが自慢のでっかい花火(一関市川崎町 約10,000発
- 三陸・大船渡夏まつり花火大会(大船渡市 7月第4土曜日 5000発)
- 北上・みちのく芸能まつりトロッコ流しと花火の夕べ(北上市 1万発)
- 釜石納涼花火大会(釜石市 3000発)
- 遠野納涼花火まつり(遠野市 約5000発)
- 田瀬湖湖水まつり水・空中花火大会(花巻市 7月第4土曜日 約5000発)
- イーハトーブフォーラム光と音のページェント(花巻市 7000発)
- 盛岡花火の祭典(盛岡市 1万発)
- 安比の夏華火(安比高原 約1000発)
宮城県
- 石巻川開き祭り花火大会(石巻市 15000発)
- 仙台七夕花火祭(仙台市 16000発)
- 松島灯籠流し花火大会(松島町 8000発)
- 広瀬川灯籠流し花火大会(仙台市)
- 白石夏まつり花火大会(白石市 3000発)
- 塩竈みなと祭前夜祭花火大会(塩竈市 約8000発)
- 女川みなと祭り海上花火大会(女川町 7月第4日曜日 4300発)
- まほろば夏まつり(大和町 8月第1土曜日 2000発)
秋田県
- ★全国花火競技大会 (大仙市(旧・大曲市) 8月最終土曜日 約1万5000発)
- 秋田市夏まつり雄物川花火大会(秋田市雄物川河川敷 7500発)
- 大館大文字まつり花火大会(大館市 8月第3週 約1,800発)
- 能代港まつり花火大会(能代市 7月中旬 15,000発)
- 雄勝大花火大会(湯沢市 5000発)
- 日本海洋上花火大会(由利本荘市 7月第4土曜日 5000発)
- 本荘川まつり花火大会(由利本荘市 8月第1土曜日 6000発)
- 五輪坂花火大会(羽後町 700発)
- 雄島花火大会(八峰町 1000発)
山形県
- 山形大花火大会(山形市 約20,000発)
- 赤川花火大会(鶴岡市赤川河畔 毎年8月 約13,000発)
- 酒田花火ショー(西暦)星の火祭り(酒田市 8月第1土曜日 約12,000発)
- 東北花火大会(米沢市 3000発)
- 米沢納涼水上花火大会(米沢市 6500発)
福島県
- ふくしま花火大会(福島市 7月第4土曜日 約10,000発)
- あさか野夏まつり・郡山花火大会(郡山市 8月第2土曜日 1万発以上)
- いわき小名浜港花火大会(いわき市 8月第1土曜日 10,000発)
- 二市一ケ村日橋川川の祭典日中競演夢花火大会(喜多方市塩川町 約10000発)
- 浅川の花火大会(浅川町 約3000発)
- 遊海しんち花火大会(相馬郡新地町 8月第1週 2000発)
茨城県
- ★ 土浦全国花火競技大会(土浦市 10月第1土曜日 約20000発)
- 水戸黄門まつり花火大会(水戸市)
- 阿字ヶ浦海岸花火大会(阿字ヶ浦海岸 約3000発)
- 那珂湊海上花火大会(ひたちなか市 約2200発)
- ひたちなか祭り花火大会(ひたちなか市 約3000発)
- 大洗海上花火大会(大洗サンビーチ 7月第4土曜日 約3000発)
- いなしき夏まつり(稲敷市 8月中旬)
- とりで利根川大花火(取手市 8月第2土曜日 9000発前後)
- 河原子海上花火大会(日立市 8月第1土曜日 約1000発)
- 古河花火大会(古河市 8月上旬。約15,000発(含三尺玉3発))
- しもつま砂沼花火大会(下妻市砂沼湖 8月上旬)
- きらっせ祭り(神栖市 8月下旬 5000発)
- 常総きぬ川花火大会(常総市 8月第5土曜日 約7000発
- 大子町花火大会と灯籠流し(大子町)
- 鹿嶋市花火大会(鹿嶋市大船津北浦湖上 8月下旬 約10000発)
栃木県
- 足利花火大会(足利市 8月第1土曜日 20000発)
- うつのみや花火大会(宇都宮市 8月11日)
- 小山の花火(小山市 8月第2土曜日 20,000発)
- 日光夏の花火(日光市)
- 真岡市夏祭り大花火大会(真岡市 7月第4土曜日 10,000発以上)
- 夕顔サマーフェスティバルinかみのかわ(河内郡上三川町 7月下旬)
- さくら市きつれがわサマーフェスティバル&花火大会(さくら市 3000発)
- ツインリンクもてぎ花火の祭典(ツインリンクもてぎ)
- りんどう湖ファミリー牧場夏休み花火大会(那須 8月)
群馬県
- いせさき花火大会(伊勢崎市 8月最終土曜日 30,000発)
- 太田市花火大会(太田市 8月第4土曜日 10,000発)
- たまむら花火大会(玉村町 7月第3土曜日 10000発)
- 高崎まつり大花火大会(高崎市 8月上旬)
- 榛名の祭り(榛名湖 3000発)
- 赤城山夏祭り(富士見村 8月第1土曜日 約3,000発)
- 前橋花火大会(前橋市 8月第2土曜日 15000発)
- 赤城高原牧場クローネンベルク・ドイツ村花火大会(前橋市 7~8月土曜日)
埼玉県
- さいたま市花火大会(さいたま市)
- 朝霞市民まつり「彩夏祭」(朝霞市 8月第1土曜日)
- あげお花火大会(上尾市 8月第1土曜日)
- 入間市花火大会(入間市 1200発)
- 入間基地 盆踊りと花火の夕べ(入間航空基地 7月中旬 800発)
- 春日井市民納涼まつり(春日井市 7月最終土曜日 約3500発)
- 小江戸川越花火大会(川越市伊佐沼公園 7月中旬 約5,000発)
- 熊谷花火大会(熊谷市 8月第2または第3土曜日 10000発)
- こうのす花火大会(鴻巣市 7月最終土曜日 15000発)
- 越谷花火大会(越谷市 7月最終土曜日 5000発)
- 入間川七夕まつり納涼花火大会(狭山市入間川河川敷 8月第1土曜日 約2000発)
- 川瀬祭花火大会(秩父市 2000発)
- 秩父夜祭花火大会(秩父市 8000発)
- 戸田橋花火大会(戸田市荒川戸田橋上流・戸田市側河川敷 8月上旬(板橋区と同日開催) 約6000発)
- 長瀞船玉まつり花火大会(長瀞町 約3000発)
- 飯能納涼大会花火大会(飯能市 約350発)
- 美里夏祭り花火大会(美里町 7000発前後)
- 寄居玉淀水天宮祭(寄居町)
- 東武動物公園花火イリュージョン(南埼玉郡宮代町・東武動物公園 8月中土曜日)
- 西武園ゆうえんち花火大会(所沢市 8月土・日曜日および8月15日 2500発
千葉県
- 千葉市民花火大会(千葉市中央区 8月第1土曜日)
- 旭市いいおかYOU・遊・フェスティバル2008海浜花火大会(旭市 7月26日)
- 手賀沼花火大会(我孫子市 8月第1土曜日)
- エキサイティング花火(西暦)市川市民納涼花火大会(市川市 8月第1土曜日(江戸川区と同日開催) 14,000発)
- 木更津港まつり花火大会(木更津市6000発)
- 君津市民花火大会(君津市 8月第1土曜日)
- 佐倉市民花火大会(佐倉市 8月第1土曜日 10,000発)
- ふなばし市民まつり船橋港親水公園花火大会(船橋市 7月下旬)
- 多古祇園祭花火大会(多古町 7月第4土曜日)
- 館山観光まつり館山湾花火大会(館山市 10,000発)
- 銚子みなとまつり花火大会(銚子市 8月第1土曜日)
- NARITA花火大会in印旛沼(成田市 10月中旬 5000発)
- 東京湾口道路建設促進富津花火大会(富津市 7月下旬)
- 松戸花火大会(松戸市)
- 流山花火大会(流山市 8月第4土曜日)
- 八千代ふるさと親子祭花火大会(八千代市 8月中旬 5000発)
- 大原海上花火大会(いすみ市大原海水浴場 7月下旬)
- 一宮町納涼花火大会(一宮町 8月上旬)
- 水郷おみがわ花火大会(香取市小見川大橋下流利根川河畔 8月上旬)
- マザー牧場打ち上げ花火(富津市・マザー牧場 8月中土・日曜日)
東京都
- 足立の花火大会(足立区 7月下旬 4号玉13000発)
- いたばし花火大会(板橋区荒川戸田橋上流・板橋区側河川敷 8月上旬(戸田市と同日開催))
- エキサイティング花火(西暦)江戸川区花火大会(江戸川区 8月第1土曜日(市川市と同日開催) 14,000発)
- 大田区平和都市宣言記念 花火の祭典(大田区)
- 葛飾納涼花火大会(葛飾区柴又 7月下旬 11000発)
- 江東花火大会(江東区 4000発)
- 神宮外苑花火大会(明治神宮外苑(新宿区・渋谷区 8月中旬 10000発)
- 隅田川花火大会(墨田区 7月最終土曜日 20000発)
- 世田谷区たまがわ花火大会 (世田谷区 8月第3土曜日。6,000発(川崎市と合わせ計12,000発))
- 東京湾大華火祭(中央区晴海地区 8月第2土曜日 12000発)
- 練馬駐屯地納涼祭(練馬区 陸上自衛隊練馬駐屯地 205発)
- サマーカーニバルとしまえん花火大会(豊島区 8月土曜日 約4000発)
- 多摩地区
- 昭島市民くじら祭夢花火(昭島市 2000発)
- 青梅市納涼花火大会(青梅市 8月第1土曜日)
- 奥多摩納涼花火大会(奥多摩町 8月 1000発)
- 狛江市花火大会(狛江市)
- せいせき多摩川花火大会(多摩市聖蹟桜ヶ丘 約4600発)
- 立川まつり国営昭和記念公園花火大会(立川市・昭島市 7月最終土曜日)
- 調布市花火大会(調布市 毎年8月 12,000発)
- 八王子花火大会(八王子市 7月最終土曜日 3000~4000発前後)
- 武蔵村山市観光納涼花火大会(武蔵村山市 8月末 3000発)
- 離島地区
- 伊豆大島夏まつり花火大会(大島町)
- 小笠原サマーフェスティバル大花火大会(小笠原村父島)
- 神津島渚の花火大会(神津島村前浜海岸 8月第1土曜日 700発)
- 八丈島納涼花火大会(八丈島 600発前後)
- 御蔵島納涼花火大会(御蔵島町)
神奈川県
- 横浜開港記念みなと祭国際花火大会(横浜市 7月第3日曜日 6000発)
- 横浜開港祭花火大会 ビームスペクタクルINハーバー(横浜市 6月2日 約4000発)
- 神奈川新聞花火大会(みなとみらい21地区 約1000発/主催:神奈川新聞社)
- 金沢まつり花火大会(金沢区海の公園 約3500発)
- サマーフェスティバル鶴見川花火大会(横浜市鶴見区 約1,000発)
- 横浜八景島シーパラダイス花火シンフォニア(横浜 7月~8月中土・日曜日)
- 久里浜ペリー祭花火大会(久里浜港 7月第2月曜日 3500発)
- 江の島花火大会(藤沢市)
- 逗子海岸花火大会(逗子市 約7000発)
- 葉山海岸花火大会(葉山町森戸海岸沖 約1000発)
- あつぎ鮎まつり大花火大会(厚木市 10,000発)
- 綾瀬市商工会青年部花火大会(綾瀬市 8月下旬 約2000発)
- 川崎市制記念多摩川花火大会(川崎市 8月第3土曜日。6,000発(世田谷区と合わせ計12,000発))
- 湘南ひらつか花火大会(平塚市相模川河口 8月上旬)
- 鎌倉花火大会(鎌倉市由比ヶ浜海岸 2900発)
- よこすか開港祭開国花火大会(横須賀市 8月第1土曜日。約10,000発)
- 横須賀市西地区納涼花火大会(自衛隊武山駐屯地 8月末)
- 相模原納涼花火大会(相模原市 8月末 約8000発)
- サザンビーチちがさき花火大会(茅ヶ崎市・サザンビーチちがさき 8月第1土曜日 3500発)
- 三浦海岸納涼まつり花火大会(三浦海岸 3000発)
- 三崎みなと祭り花火大会(三崎漁港 2000発)
- 御幸の浜海上花火大会(小田原市・小田原御幸の浜海岸 4000発)
- 小田原酒匂川花火大会(小田原市・酒匂川スポーツ広場 8月第1土曜日 約5,000発)
- さがみ湖湖上祭花火大会(相模湖 5000発)
- 丹沢湖花火大会(山北町丹沢湖畔 8月第2日曜日 約2500発程度)
- 宮ケ瀬ふるさと祭り花火大会(清川村 約2000発)
- あしがら花火大会(松田町酒匂川・川音川合流点 8月下旬)
- 1251芦ノ湖夏まつりウィーク花火大会(箱根町元箱根・芦ノ湖上 7月下旬~8月上旬)
- 湯河原温泉海上花火大会(湯河原町 8月第1日曜日 2500発)
新潟県
- ぎおん柏崎まつり海の花火大会(柏崎市 約1万発)
- ★長岡まつり大花火大会(長岡市 二日間で約2万発)
- 新潟まつり大花火大会(新潟市中央区 8月第1または第2日曜日 約1万2千発)
- 片貝まつり浅原神社秋季大祭奉納煙火(小千谷市)
- 燕大花火大会(燕市 7月)
- 塩沢まつり花火大会(南魚沼市 7月 約230発)
富山県
- 北日本新聞納涼花火大会(富山市・高岡市 両会場合わせて5,000発)
- じゃんとこい魚津まつり海上花火大会(魚津市 8月第1土曜日 2000発)
石川県
- 全国選抜北陸中日花火大会(金沢市 8月第1週 5000発/主催:北陸中日新聞社)
- 火と水と音の祭典 笠野祭り(津幡町 7月第3週 500発)
- 川北まつり北國大花火川北大会(能美郡川北町 8月第1土曜日 16,000発)
福井県
- とうろう流しと大花火大会(敦賀市 1万発前後)
- 越前夏まつり(越前町 7月第3日曜日 約10,000発)
- 若狭たかはま漁火想(高浜町 7月最終週 水中花火100発 ドラゴン花火等50000発)
- 美浜納涼花火大会(美浜町 8月第1土曜日 2000発)
山梨県
- 神明の花火大会(市川三郷町 約20,000発)
- 富士山河口湖山開きまつり花火大会(富士河口湖町 2,000発)
- 西湖竜宮祭(富士河口湖町西湖 700発)
- 本栖湖神湖祭(富士河口湖町本栖湖 1,000発)
- 精進湖涼湖祭(富士河口湖町精進湖 約300発)
- 河口湖湖上祭(富士河口湖町河口湖畔 2日間述べ約10,000発)
- 山中湖報湖祭花火大会(山中湖村 8,000発)
- 南部の火祭り(南部町 10,000発)
- 石和温泉花火大会(石和温泉 10,000発)
- 夏の武田の里まつり花火大会(韮崎市 5,000発)
- 八ヶ岳南麓・まきばの冬花火(北杜市)
長野県
- 諏訪湖祭湖上花火大会(諏訪市 毎年8月15日 約4万発)
- 全国新作花火競技大会(諏訪市 9月第1週 約1万7千発)
- 長野えびす講煙火大会(長野市 約4000発)
- 戸倉上山田温泉夏祭りと大煙火大会(戸倉上山田温泉 7月第3日曜 約3,000発)
- 野尻湖灯ろう流し花火大会(信濃町 7月第4土曜日 約3,000発)
岐阜県
- 長良川全国花火大会(岐阜市長良川河畔(長良橋~金華橋間) 8月第1週)
- 全国選抜長良川中日花火大会(岐阜市長良川河畔・長良橋下流一帯 毎年7月末)
- 各務原市おがせ池夏まつり花火大会
- 恵那納涼水上花火大会(恵那市 7月第4土曜日 約2,000発)
- 岐阜新聞大垣花火大会(大垣市 8月上旬)
- もんでこかみいしづ花火大会(大垣市 7月第3週)
- 栃尾温泉やまびこ花火大会(高山市 7月最終土曜日)
- 飛騨高山花火大会(高山市 2000発)
- 多治見市制記念花火大会(多治見市 8月第1日曜日)
- 美濃市中日花火大会(美濃市 約1500発)
静岡県
- 熱川温泉海上花火大会(東伊豆町 7月第3週)
- 片瀬温泉夏祭り「炎艶美」(東伊豆町 手筒花火各日約30本)
- 伊豆の国花火大会(伊豆の国市 12,000~13,000発)
- 按針祭海の花火大会(伊東市 約13,000発)
- 熱海海上花火大会(熱海市 夏・秋・年末に数回 約5000発)
- 狩野川花火大会(沼津市 8月上旬 約9000発)
- 安倍川花火大会(静岡市 7月最終土曜日 約15,000発)
- 白浜海の祭典納涼花火大会(下田市 7月第3土曜日 約2000発)
- 日本平まつり大花火大会(日本平 7月下旬 10,000発)
- 鹿島の花火(浜松市 8月)
- 天王宮大歳神社夏季大祭奉納煙火(浜松市 8月第1土・日 手筒約500 打ち上げ約200発)
- 三ヶ日花火大会(浜松市 8月第1日曜日 約5,000発)
- ふくろい遠州の花火(袋井市 8月中旬 約30,000発)
- かんざんじ温泉灯篭流し花火大会(舘山寺温泉 7月下旬)
- 弁天島海開き花火大会(弁天島海浜公園 7月第1土曜日 約3000発)
愛知県
- 海の日名古屋みなと祭花火大会(名古屋市 海の日)
- 濃尾大花火(一宮市 8月中旬 5000発)
- 岡崎観光夏まつり花火大会(岡崎市 8月第一土曜日 20,000発)
- 豊川手筒まつり(豊川市 8月下旬 2000発)
- 進雄神社祇園祭花火大会(豊川市)
- 吉良花火大会(吉良町 7月第4土曜日 約1,700発)
- 豊橋祇園祭(豊橋市 約12,000発)
- 衣浦みなとまつり花火大会(碧南市約3000発)
- 豊田おいでんまつり花火大会(豊田市 7月第4週 約15000発)
三重県
- 伊勢神宮奉納全国花火大会(伊勢市 7月第3週 9000発)
- 熊野大花火大会(熊野市)
- 桑名水郷花火大会(桑名市 7月第4週 4000発)
- サマーフェスタ イン ひさい花火大会(津市 8月第1土曜日)
- 四日市花火大会(四日市市 4000発)
- 天王祭煙火大会(多気郡明和町約200発)
- きほく燈籠祭(北牟婁郡紀北町 7月第4土曜日 約3000発)
- ナガシマスパーランド花火大競演(桑名市長島町 7月~9月上旬)
滋賀県
- 大津志賀花火大会(大津市 7月第4土曜日 約2,000発)
- 野洲川大花火大会(栗東市・野洲市 7月第3週 約1000発)
- 彦根大花火大会
- びわ湖大花火大会
- 愛知川祇園納涼祭花火大会(7月第3週 3000発)
京都府
- あやべ水無月まつり(綾部市 7月最終土曜日 4000発)
- 宇治川花火大会(宇治市宇治公園 宇治川畔一帯)
- 亀岡平和祭保津川花火大会(亀岡市保津町保津橋上流 7000発)
- ドッコイセ福知山花火大会(福知山市由良川音無瀬橋河畔 8月中旬 6000発)
- みなと舞鶴ちゃったまつり花火大会(舞鶴市 7月最終日曜日 約5,000発)
- 南丹市やぎの花火大会(南丹市八木町大堰川畔)
- 宮津燈籠流し花火大会(宮津市 8月第3土曜日 約3000発)
大阪府
- 岸和田港まつり花火大会(岸和田市 7月最終土曜日 1500発)
- 教祖祭PL花火芸術(富田林市 2万発)
- 天神祭奉納花火(大阪天満宮 5000発)
- なにわ淀川花火大会(大阪市淀川区 8月第1土曜日 約2万発)
- 辯天宗夏祭奉納花火大会(茨木市・辯天宗冥應寺境内 3000発)
兵庫県
- みなとこうべ海上花火大会(神戸市 6000発)
- 芦屋サマーカーニバル花火大会(芦屋市 7月中旬)
- 宝塚観光花火大会(宝塚市 8月第1土・日曜日 2日間述べ4000発)
- たけの海上花火大会(豊岡市 7月第4日曜日 1700発)
- 香住ふるさとまつり海上花火大会(美方郡香美町 7月第4土 2000発)
奈良県
- 葛城市納涼花火大会(葛城市 7月第3日曜日 3000発)
- 綱越神社おんぱら祭奉納花火大会(桜井市 7月第4日曜日 2000発)
和歌山県
- 港まつり花火大会(和歌山市 約3000発)
- スターライトイリュージョン(和歌山マリーナシティ 7月中旬~9月中旬 約6000発)
- 熊野徐福万燈祭新宮花火大会(新宮市 約2000発)
- 田辺花火大会(田辺市 10月第1土曜日 3000発)
- 白浜花火大会(白浜町 3200発)
- 白浜花火フェスティバル(白浜町 2200発)
鳥取県
- 水郷祭湖上大花火(東郷湖畔公園 7月第3週 2000発)
島根県
- 松江水郷祭湖上花火大会(松江市 8月第2土・日曜日 約9000発)
岡山県
- おかやま桃太郎まつり納涼花火大会(岡山市 8月上旬 4000発)
- 落合納涼花火大会(真庭市 8月第1週 2500発)
- 笠岡港まつり花火大会(笠岡市 8月第1週 4000発)
- 備中名物成羽愛宕大花火(高梁市 2000発)
広島県
- おのみち住吉花火祭り(尾道市)
- 宮島水中花火大会(廿日市市宮島町)
- 広島みなと夢花火大会(広島市 7月第4土曜日 約10,000発)
- 太田川花火大会(広島市)
- 福山夏まつり花火大会(福山市 14000発)
- 沼田本郷夏まつり(三原市 7月第3土曜日 2000発前後)
- みよし市民納涼花火大会(三次市 16,000発)
山口県
- 関門海峡花火大会(下関市・北九州市門司区 計1万3000発)
- 岩国港みなと祭花火大会(岩国市 7月第3週 1500発)
- 秋吉台観光まつり(美祢市 7月第3土曜日 約2,000発)
- ながと仙崎花火大会(長門市 7月下旬 5000発)
- 萩・日本海大花火大会(萩市 約8,000発)
徳島県
- 鳴門市納涼花火大会(鳴門市 300~3000発)
- 小松島港まつり花火大会(小松島市 海の日 約2000発)
- 「夏まつりMINO」納涼花火大会(三好市三野町 800発)
香川県
- さかいで大橋まつり海上花火大会(坂出市 8月第1土曜日 1500発)
- たどつ夏まつり花火大会(多度津町 8月第1日曜日 4000発)
愛媛県
- 松山港まつり三津浜花火大会(松山港 8月中旬)
- うわじま牛鬼まつり花火大会(宇和島市 7月下旬 5000発前後)
- かわのえ夏まつり花火大会(四国中央市 7月第3土曜日 3000発)
- みなと祭り・天神祭り花火大会(四国中央市 7月25日 5500発)
- にいはま納涼花火大会(新居浜市 7月最終金曜日 約8000発)
高知県
- ふるさと室戸まつり(室戸市 7月第3週 3000発)
- 須崎まつり海上花火大会(須崎市 8月第1土曜日 2000発)
福岡県
- 関門海峡花火大会(下関市・北九州市門司区)
- くきのうみ花火の祭典(北九州市若松区 約4000発)
- 西日本大濠花火大会(福岡市中央区 6000発)
- 志摩町芥屋の大門まつり納涼花火大会(芥屋海水浴場 7月下旬 約3000発)
- 筑後川花火大会(久留米市 18,000発)
- 大蛇山Fire Festival(大牟田市 7月第3土曜日 約6000発)
- 夢HANABI(小郡市 7月最終土曜日 約8000発)
- みやま納涼花火大会(みやま市瀬高町 7月第3日曜日 10,000発)
- 有明海花火フェスタ(柳川市 6000発)
- あしや花火大会(遠賀郡芦屋町 7月)
- 瀬高町納涼花火大会(山門郡瀬高町 8000発前後)
佐賀県
- 伊万里市民納涼花火大会(伊万里市 8月第2週 3000発)
- 九州花火大会(唐津市 8月7日)
- まほろば納涼まつり 川上峡花火大会(佐賀市大和町 2200発)
長崎県
- ながさきみなとまつり花火大会(長崎市 7月第4週土・日曜日 2日間述べ8000発)
- 島原温泉ガマダス花火大会(島原温泉 約7000発)
熊本県
- 火の国まつりTKU納涼花火大会(熊本市 8月中旬)
- 玉名納涼花火大会(玉名市 約9000発)
- やつしろ全国花火競技大会(八代市 10000発)
大分県
- 宇佐市みなとまつり(宇佐市 7月第3土曜日 3000発)
- つくみ港まつり納涼花火大会(津久見市 7月第3日曜日 5500発)
- 別府夏の宵まつり納涼花火大会(別府市 約5000発)
宮崎県
- 京町温泉夏祭り(えびの市 7月第3土曜日 8000発)
- 油津港まつり花火大会(日南市 7月第4土曜日 7000発)
鹿児島県
- 火の島祭り(鹿児島市 7月第4土曜日 5000発)
- かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会(鹿児島市 8月中旬 12,000発)
- 志布志みなとまつり花火大会(志布志市 7月最終土・日曜日 約10,000発)
- さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつり花火大会(枕崎市 8月5日 10,000発)
- 奄美まつり花火大会(奄美市 5000発)
- 川内川花火大会(薩摩川内市 約10,000発)
沖縄県
- 海洋博公園サマーフェスティバル花火大会(国頭郡本部町 7月第3週 約10,000発)
- 浦添てだこまつり(浦添市 7月中旬 2日間述べ約1500発)