北海道北海道の博物館・美術館 ディマシオ美術館 Japan Web Magazine 編集部 写真提供:ディマシオ美術館 たて9m × よこ27mの世界最大の油彩画が展示されていることで知られる美術館。新千歳空港から車で1時間20分、札幌市内からは約2時間の立地にありながら、「地域と自然との融合」をテーマに山と海 続きを読む
北海道北海道の山北海道の観光情報・観光スポット 恵山 パワースポット, 函館市観光ガイド, 北海道観光情報, 山, 癒し, 荒々しい, 雄大 Japan Web Magazine 編集部 恵みの山 函館から国道278号線を東に車で40分ほど走ると、やがて海を挟んだ向こう側の岬に、太平洋に突き出すようにして雄々しく聳える山が見えてくる。よく晴れた日に見ると、手前の青い海と岩むき出しの荒々しい山肌のコントラス 続きを読む
北海道北海道の観光情報・観光スポット フンベの滝 北海道の滝, 北海道観光情報, 日本の滝, 滝 Japan Web Magazine 編集部 岩肌から滲みだす滝 北海道釧路市から襟裳岬のあるえりも町を経て浦河町までを結ぶ総延長約244 kmの国道336号線には通称「黄金道路」と呼ばれている箇所がある。えりも町庶野~広尾町音調津間の33.5kmの間だ。この黄金道 続きを読む
北海道北海道の菓子 石炭ドーナツ B級グルメ, 北海道のスイーツ, 夕張名物, 夕張土産, 菓子 Japan Web Magazine 編集部 真っ黒な菓子 実際に目の当たりにするとそのあまりの黒さに些か驚くかもしれない。チョコレート色ではない。真っ黒なのだ。ややもすると焦げて炭化したようにも見える。その色はまさに石炭。 かつて炭鉱の町として栄えた北海道夕張の町 続きを読む
北海道北海道の建築物北海道の観光情報・観光スポット日本の秘境風景 夏のタウシュベツ川橋梁 北海道, 北海道観光情報, 北海道遺産, 史跡, 国鉄, 建築, 橋, 穏やか, 素晴らしい, 鉄道遺産 Japan Web Magazine 編集部 幻の橋を求めて 引き金は、きっとその「存在」の気配だ。頭の奥の奥に追いやられ、何年も忘れ去っていた川の記憶。それが突如戻ってきたのは、北の山の中を歩いていると漠然と皮膚が知覚していたその存在を、いつもよりはっきりと感じて 続きを読む
北海道北海道の建築物北海道の観光情報・観光スポット 能取岬灯台 北海道の灯台, 北海道観光情報, 日本の灯台, 灯台, 網走市観光ガイド Japan Web Magazine 編集部 オホーツク海を照らす 通称美岬ラインと呼ばれる道道76号を右に折れ、まるで海に向かって続いているかのような道を辿ると姿を現すのが能取岬灯台。白と黒に塗り分けられたそのカラーリングと八角形の塔型が印象的な灯台だ。建造は19 続きを読む
北海道北海道のお土産・おみやげ・定番おみやげ北海道の菓子日本の菓子 わかさいも おやつ, 北海道のスイーツ, 北海道グルメ, 土産, 菓子, 郷土菓子, 銘菓 Japan Web Magazine 編集部 いもよりもいもらしく 透明な包み紙を開くと姿を現す愛らしい形をした物体。こんがりと程よくついた焼け色。ほのかに甘く芳ばしい香りが立ち上る。大きさは指でつまんで口に運ぶのにちょうどいい大きさ。ふっくらとした紡錘形をしている 続きを読む
北海道北海道の食べ物 ザンギ B級グルメ, グルメ, 北海道, 北海道のご当地グルメ, 北海道の食文化, 北海道観光情報, 唐揚げ, 美味しいもの, 釧路市観光ガイド, 食べもの Japan Web Magazine 編集部 釧路発祥のB級グルメ 知らない人にとっては何とも不思議な音だ。「ザンギ」。音だけではどんな食べ物か想像もつかない。いや、そもそも食べ物かどうかさえも判らないだろう。武器の名前かバイクの名前か。銀座の業界読みか。はたまた中 続きを読む
北海道日本の冬風景 サンピラー サンピラー, 光, 冬, 北海道, 北海道観光情報, 名寄市観光ガイド, 幻想的, 美しい, 美しい風景, 雪 Japan Web Magazine 編集部 北海道名寄市 サンピラー(太陽柱) 光の柱 時刻は午前6時。冬の朝はまだまだ暗い。暗いといっても深夜の暗さではなく、紺色の絵の具を、濃度を変えながら刷毛ではいたような色合いだ。東の空はほのかに白み始めている。あたりはひっ 続きを読む
北海道北海道の建築物北海道の観光情報・観光スポット日本の冬日本の秘境 タウシュベツ川橋梁 タウシュベツ橋梁, ダム, 上士幌町観光ガイド, 冬, 北海道, 北海道の史跡, 北海道の建築, 北海道観光情報, 北海道遺産, 十勝, 国鉄, 士幌線, 展望台, 建築, 旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群, 橋, 糠平湖, 見頃, 鉄道, 鉄道遺産, 雪 Japan Web Magazine 編集部 冬のタウシュベツ川橋梁 幻の橋「タウシュベツ川橋梁」 気温マイナス17度。青みがかった白銀色の静寂が支配する世界。雲間から顔を覗かせていた太陽はいつのまにか大雪(たいせつ)の山並みの向こうへ隠れ、空はためらいもなく深い青 続きを読む