日本の建築物 | JAPAN WEB MAGAZINE

寺院と教会が見える風景

寺院と教会が見える風景長崎県平戸市長崎本土から平戸大橋を渡って平戸島へ、383号線を道なりに進み県道153号線を田ノ浦方向に右折、およそ500メートルほど走ると進行方向左手側に細い路地の入り口がある。小型車がなんとか

海城 1863年に完成した、日本国内では最も新しく、かつ城壁の三方が海に面している日本で唯一の「海城」です。黒船の襲来に備え、幕府の許可を受けて建設されたというお城です。お城の完成からわずか5年後に明治維新を迎え、その役

日本最古の唐風石橋日本にある「めがねばし」と呼ばれる石造りのアーチ橋の中でも、最も有名でかつ最も「眼鏡」らしく見える橋、それが長崎の「眼鏡橋」だろう。長崎の観光名所としても名高いこの長崎「眼鏡橋」は1634年（寛永11

聖フランシスコ・ザビエル記念教会長崎県平戸市ゴシック調の巨大な尖塔が特徴の平戸教会。ザビエルが平戸を三度訪れたことを記念して、1971年に教会脇に「ザビエル記念像」が建てられ、現在は「聖フランシスコ・ザビエル教会」と

3センチの赤土長崎県長崎市 1868年にフランスから長崎にやってきたマルコ・マリ・ド・ロ神父は翌年の1869年に外海に赴任、地域の貧しい人々や孤児を救済するための活動に生涯をささげた博愛の人であったという。出津教会や大

朝な夕なに響く美しき鐘の音長崎県長崎市ド・ロ神父の設計により1882年に完成した教会。西彼半島の町、美しい夕日を望む海岸そばの丘の中腹に建つ。窓枠の水色と、空に向ってすっと伸びる鐘楼の姿が美しい。平成9年11月7日

尖塔が空に映える長崎県五島市福江島北部、国道384号線から少し入った高台に水ノ浦教会（水之浦教会・水の浦教会）はある。1880年(明治13年）フランスからやってきたザルモン師によって建設され、1938年（昭和13年）

入り江に臨む教会堂レンガ造りの肌触り長崎県五島市静かな静かな入り江の水面は、今にも泣き出しそうなどんより曇り空をうつして、鈍色に光っている。対岸には濃い緑色をした小山を抱く半島が重なり合い、すぐそばで子供

山あいの静かな教会長崎県長崎市下大野町長崎市内から車でおよそ50分、夕日の美しい事で知られる角力灘に面した海岸沿いを走る国道202号を右に折れ、しばらく細い道を上って行くと、進行方向左側の一段高い場所にこじんまりとし

その他の主な長崎の教会群とキリスト教関連遺産長崎の教会群とキリスト教関連遺産のページに戻る江袋教会五島旧鯛之浦教会五島冷水教会五島青砂ヶ浦教会五島旧五輪教会五島福見教会五島大曽教会五島土井