川越まつり
小江戸・川越のきらびやかな祭り 東京・池袋から電車で約40分、重厚な蔵造りの町並みで知られる小江戸・川越は、年間750万人(2019年度)を越える観光客が集まる首都圏でも人気の観光スポット。 趣ある町並みと歴史的建造物、
続きを読む周囲を海に囲まれている沖縄県は、実は、全国で最も魚介類の消費量が少ない都道府県ということをご存じだろうか。2014年度の調査では青森県の一人あたりの年間魚介類消費量が約60キログラムに対し、沖縄県では約20キログラムとな
続きを読む誰もいない真夜中に、穏やかな光の中、ゆっくりと昇っていく湯気を眺めながら、のんびりと柔らかなお湯に浸かる事、これを越える幸せは中々ないのではないだろうか。 南の島の澄んだ青い海も、カリブ海のクルーズも、ロンドンの最高級ホ
続きを読むJR新潟駅から車で約25分、新潟市江南区沢海にある北方文化博物館は、新潟県下でも1、2位を争う大地主であった伊藤家の邸宅と庭を基に、戦後に開館した博物館です。 伊藤家は、1756年(宝暦6年)に、一町二反九畝二十九歩(約
続きを読む平安時代にすでに、市内を流れる三面川で捕れた鮭が京都に献上されていたといわれる「鮭の町」新潟県村上市。鮭の一人当たりの消費量は日本一、こよなく鮭を愛する村上の人々は、頭から尻尾の先まで余すことなく鮭を利用する。塩引鮭、焼
続きを読む大都市・大阪の一画に今も残る江戸時代の香り漂う町「富田林・寺内町」。 府内で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているこの町は、1560年(永禄3年)、京都西本願寺派・興正寺の第14世証秀上人によって創建された興正
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