湯島天神の梅
学問の神様と梅 学問の神「菅原道真」を祀り、受験シーズンには合格祈願の参拝者で賑わう湯島天神は、江戸時代から梅の名所としても知られる所。 白梅(白加賀)を中心に、境内に「月影」、淡紅・遅咲きの「豊後」、紅・八重咲の「寒紅
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学問の神様と梅 学問の神「菅原道真」を祀り、受験シーズンには合格祈願の参拝者で賑わう湯島天神は、江戸時代から梅の名所としても知られる所。 白梅(白加賀)を中心に、境内に「月影」、淡紅・遅咲きの「豊後」、紅・八重咲の「寒紅
続きを読む駒込の総社 本郷通りからJR田端駅方面にまっすぐ伸びる都道458号沿いにある駒込病院は、化学、医学、生物学分野等で液体を移動する際に用いられる器具「駒込ピペット」の名前の由来となった病院。感染症やがん治療を得意とする都立
続きを読む森鴎外旧居跡地に建つ記念館 東京都文京区の団子坂上に、かつて文豪・森鴎外の住んでいた場所がある。当時は二階から東京湾が見えたので「観潮楼」と呼ばれたその家に、鴎外は1892年(明治25)年から、亡くなる1922年(大正1
続きを読む浩妙寺は1628年(寛永5年)創建の日蓮宗寺院。安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名で下総高岡藩初代藩主・江戸幕府大目付を務めた井上政重の正室・浩妙院(太田重正の娘・太田資宗の姉)が父母の菩提を弔うために、覺音院日
続きを読む秋の花祭り 日本に約350種あるといわれる菊の花。桜と並ぶ日本の象徴的な花であり、身近な存在であるこの花は、平安時代頃にはすでに薬草や観賞用植物として栽培されていたという。江戸時代前期頃には品種改良も盛んとなり、品評会も
続きを読む日本の近代教育発祥の地 JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅から歩いて2分、地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅からなら徒歩1分、神田川にかかる「聖橋」のたもとにある青銅色の屋根が印象的な建物が「湯島聖堂」だ。上野忍岡の林羅山の私塾に
続きを読む白山神社とあじさい 都営三田線白山駅から歩くこと僅か3分。レストランやカフェが立ち並ぶ通りの突き当たりに、こじんまりとした神社がある。それが、文京区白山の地名の由来にもなっている白山神社だ。境内をぐるりと歩き回っても5分
続きを読む文京 つつじまつり 湯島天満宮の梅まつり(2月8日~3月8日)、播磨坂さくら並木のさくらまつり(3月下旬~4月上旬)、白山神社のあじさいまつり(6月中旬)、湯島天満宮の菊まつり(11月1日~23日)と共に、文京五大花まつ
続きを読む千駄木駅と白山駅の間を結ぶ都道452号線の中ほどにある光源寺は、「駒込大観音」で親しまれる浄土宗の寺院。正式名称は天昌山松翁院光源寺という。創建は1589年(天正17年)、神田の地で、現在の場所には1648年(慶安元年)
続きを読む学問の神様 東京都文京区湯島にある湯島天神は学問の神様「菅原道真公」を祀る神社。正式名称は湯島天満宮だが、一般には湯島天神として親しまれる。創建は458年(雄略天皇2年)。伝承によれば、1355年に湯島の郷民が夢を見て、
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