須山浅間神社
富士山南口下宮 富士山の南東側の山麓、静岡県裾野市の須山地区に鎮座する神社が、須山浅間神社。富士山登山道の一つで、1883 年に御殿場口登山道が拓かれるまで、主要登山口の一つであった須山口登山道の起点となる場所にある神社
続きを読む日本の魅力再発見マガジン
富士山南口下宮 富士山の南東側の山麓、静岡県裾野市の須山地区に鎮座する神社が、須山浅間神社。富士山登山道の一つで、1883 年に御殿場口登山道が拓かれるまで、主要登山口の一つであった須山口登山道の起点となる場所にある神社
続きを読む富士山須走口登山道の起点に鎮座する神社 冨士浅間神社は、通称「須走浅間神社」、「東口本宮冨士浅間神社」とも称される、富士山須走口登山道の起点に鎮座する神社。静岡県駿東郡小山町須走の東富士五湖道路須走ICから車で数分の場所
続きを読む「一王子」 JR富士宮駅から北方向へ徒歩で約12分、富士山本宮浅間大社から北東方向へ徒歩で10分程の場所にある若之宮浅間神社は、浅間大社の元摂社であり、浅間大社の御祭神である木花咲耶姫命と邇邇芸命の第一王子・火照命(ホデ
続きを読む最古の浅間神社にして古の富士信仰の形を今に伝える神社 静岡県富士宮市の中心部から直線距離にして約6キロメートル、車で約15分ほどの場所に位置するのが「最も古い浅間神社」といわれる山宮浅間神社だ。(「浅間神社」というのが正
続きを読む富士根本宮 明治維新後の廃仏毀釈や登山道の付け替えなどにより、往時の勢いこそ失ってはしまったが、かつて村山口富士登山の拠点として、多くの富士道者(登山者)を集めていた村山浅間神社は、平安時代末期に末代上人によって山岳信仰
続きを読む徳川家康ゆかりの地 静岡県静岡市の中心部と、2013年に世界遺産に登録された三保の松原のほぼ中間地点、静岡市駿河区根古屋にある「久能山」は標高216メートルの山。すぐ目の前に広大な太平洋が広がるこの場所に「久能山東照宮」
続きを読む富士山の神社 富士山を間近に望む町、静岡県富士宮市。B級グルメの先駆け的存在の富士宮焼きそばでその名を知る人も多いだろう、静岡県の東部、富士山の西南側の山麓に広がる人口13万人程の町だ。その富士宮にあるのが、日本全国に約
続きを読む