松江神社
松江城の二の丸に鎮座する松江神社は、1877年(明治10年)に旧松江藩の人々により創建された楽山神社を発祥とする神社。その後、1899年(明治32年)に、西尾町にあった1628年(寛永5年)創建の東照宮を合祀し、現在の松
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松江城の二の丸に鎮座する松江神社は、1877年(明治10年)に旧松江藩の人々により創建された楽山神社を発祥とする神社。その後、1899年(明治32年)に、西尾町にあった1628年(寛永5年)創建の東照宮を合祀し、現在の松
続きを読む神魂神社(かもすじんじゃ)は、松江市大庭町にある神社。創建は平安時代と伝えられる。主祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)。1583年(天正11年)再建とされる本殿は現存する大社造の建造物としては日本最古のもので、1952年
続きを読む松江城内の北西側(松江城山公園 北ノ丸)に鎮座する松江護国神社は、戊辰戦争から第二次世界大戦に至る戦争において祖国のために命をささげた、旧出雲国・隠岐国出身の2万3000柱を祀っている神社。 1938年(昭和13年)10
続きを読む縁結びの神社 8つの頭と8つの尾を持つ巨大な大蛇「八岐大蛇(やまたのおろち)」を退治した天津神の素盞嗚尊(スサノオノミコト)と国津神の稲田姫命(イナタヒメノミコト)が居を構えたとされる地に創建され、この二柱の神を祀る八重
続きを読む日本五大稲荷 江戸時代から五穀豊穣、商売繁盛の神様として祀られてきた太鼓谷稲成神社は、文豪「森鴎外」の出身地、山陰の小京都と呼ばれる島根県津和野にある稲荷神社。京都の伏見稲荷や茨城の笠間稲荷、宮城の竹駒神社、そして九州佐
続きを読む須佐之男命を祀る神社 須佐神社は、出雲市の市街地から南に車で30分ほど入った山間部にある神社。「出雲風土記」には、須佐之男命が「この国は小さい国であるが良い国である。ゆえに自分の名前は木石ではなくこの土地につけよう」とい
続きを読む神話と出雲の国の大社(おおやしろ) 科学の発達した現代にあってもなお当然の様に世の中には科学では説明の出来ない数々の不可思議な現象や事象がある。原因や理由が解らないと人は殊更に畏怖や恐怖、不安や心配を感じるもの。今よりも
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