神魂神社
公開日: 2008年6月15日 | 最終更新日 2015年6月25日
神魂神社(かもすじんじゃ)は、松江市大庭町にある神社。創建は平安時代と伝えられる。主祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)。1583年(天正11年)再建とされる本殿は現存する大社造の建造物としては日本最古のもので、1952年(昭和27年)3月に国宝に指定されている。神魂神社の末社で本殿に隣接する二間社流造の貴布祢稲荷両神社の社殿も同じころの建立といわれ、重要文化財に指定されている。
現存する大社造の建物としては日本最古の本殿。国宝。
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神魂神社(かもすじんじゃ) DATA
- 場所: 島根県松江市大庭町563
- 交通(公共交通機関で): JR松江駅から松江市営バス(かんべの里行)で25分、終点下車、徒歩4分。一畑バス(八雲行)約18分、風土記の丘入口下車徒歩10分。JR松江駅からタクシーで15分。
- 交通(車で): 安来道路東出雲ICから30分
- 駐車場: あり
- 期間: 通年
- 時間: 参拝自由
- 休み: 参拝自由
- 料金: 参拝自由
- 問い合わせ: 0852-21-6379