東京都の建築物 | JAPAN WEB MAGAZINE

旧安田楠雄邸

大正の近代和風建築「旧安田楠雄邸」東京都文京区千駄木にある旧安田楠雄邸は、大正の面影を色濃く残す近代和風建築の邸宅で、都内に現存する同時代の代表的建築物の一つ。和洋折衷で、洋間やサンルームがある一方、数奇屋造、書院造な

日本に医薬を広めたとされる医薬祖神（いやくそじん＝大己貴命・少彦名命）を祀る上野五條天神社は、東京都台東区上野に鎮座する神社です。今から約1900年前、第十二代景行天皇の時代に、東夷征伐の為に日本武尊（やまとたけるのみ

日本の鉄道発祥地日本の鉄道の発祥の地である「新橋（汐留）」。「旧新橋停車場」は、1872（明治5）年に開業した旧新橋停車場の駅舎（リチャード・ブリジェンスの設計による木造石張り2階建の西洋建築）を、開業当時と同じ場所に

新井薬師　梅照院西武新宿線新井薬師前駅から歩いて約6分、東京都中野区にある梅照院は、真言宗豊山派の寺院です。正式には新井山梅照院薬王寺といいますが、一般には新井薬師と呼ばれ親しまれています。中野区にある寺院としては最

江戸の総鎮守東京の神田は、浅草や入谷、日本橋、佃島界隈などと並ぶ今も江戸時代の面影を町のそこかしこに残す所だ。銭形平次や半七捕物帳でも耳なじみのこの地は、江戸時代、上方から移住した商人や、幕府の開府と共に江戸に移住した

東京のシンボル「日本電波塔」 1958年（昭和33年）に完成した東京タワーは、長らく東京のシンボル、東京名所として知られてきた鉄塔・電波塔です。正式名称は「日本電波塔」。東京スカイツリーが完成するまで約半世紀（51年半