早川町 赤沢宿
山梨県南巨摩郡早川町赤沢 重要伝統的建造物群保存地区 山梨県南巨摩郡早川町、南アルプスの山の中にある赤沢集落は、日蓮宗の総本山身延山と、霊山である七面山を結ぶ参詣道の途中にある集落で、この道を往来する身延講の参詣人が身体
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山梨県南巨摩郡早川町赤沢 重要伝統的建造物群保存地区 山梨県南巨摩郡早川町、南アルプスの山の中にある赤沢集落は、日蓮宗の総本山身延山と、霊山である七面山を結ぶ参詣道の途中にある集落で、この道を往来する身延講の参詣人が身体
続きを読む御師 富士信仰 国道137号線と139号線の交差点に立つ鳥居「金鳥居(かなどりい)」から、南西方向に約400メートル、歩いて約6分ほどの場所にあるのが、旧外川家住宅だ。通称「富士みち」とも呼ばれる国道137号線・139号
続きを読む富士山最古の神社 冨士御室浅間神社は、富士山吉田口登山道の二合目に鎮座する「山宮」と河口湖の湖畔に鎮座する「里宮」からなる神社で、富士山中最古といわれる神社。699年(文武天皇3年)、藤原義忠によって富士山二合目に祀られ
続きを読む甲斐国「名神大社」 河口湖の北側、「富士には月見草がよく似合う」の一節で知られる太宰治の小説・富嶽百景の舞台にもなった「天下茶屋」のある御坂峠方面へと続く、通称御坂みちと呼ばれる道沿いにある神社が、河口浅間神社(かわぐち
続きを読む富士講の聖地 溶岩流と胎内樹型 火山が噴火した時に流れ出た溶岩流が、樹海の立ち木や倒木の上を流れた際、内部に閉じ込められた木々が燃え、その木々の形を残したまま溶岩が冷え固まると、木の形をした空洞が出来上がる。それが溶岩樹
続きを読む太宰治ゆかりの場所 創業は昭和9年。新御坂トンネルが完成して現在は旧道となった県道708号線(旧137号線)沿いにある。河口湖と富士山を一望のもとに出来る絶景で知られ、古くから富士見三景の一つとして数えられてきたところだ
続きを読む富士山の形 富士山をぐるりと一周すると、どれくらいの距離になるかご存知だろうか?答えは120km以上。走行するルートにもよるが、平均すると、140kmから150kmくらいになる。150kmといえば、富士山の麓の町、富士市
続きを読む森の中の蒸溜所 サントリー白州蒸溜所は、山崎蒸溜所に次ぐサントリー二つ目の蒸溜所として1973年に設立された蒸溜所。ブレンデッド・ウイスキー用モルト原酒のほか、シングル・モルト・ウイスキー「白州25年」及び「白州18年」
続きを読む甲州名物 海のない山梨県。今でこそ、新鮮な魚介類も容易に手に入るが、かつては隣国・駿河(静岡)で取れた貝類などを醤油漬けや塩漬けにして遠路はるばる馬や船で運んでいた。ある時、駿河湾で取れたアワビを醤油で煮しめ、それを運ん
続きを読む富士吉田の煮卵 山梨県富士吉田の隠れた名物がこの煮卵。一見、普通のよくある煮卵だからといって、あなどってはいけない。あっさりめの味付けながらも、旨み深い味が卵によくしみて、二個三個と続けて食べたくなる美味しさなのだ。富士
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