公開日: 2009年8月23日 | 最終更新日 2022年10月18日
新選組局長・近藤勇ゆかりの道場
近藤道場 撥雲館
江戸末期の浪士隊で今もその名を知られる「新選組」ゆかりの場所の一つ。「雲をはらう」という意味の「撥雲」が冠せられたこの場所はかつて、新選組の局長であった近藤勇(天然理心流第4代)の養子・近藤勇五郎が1876年(明治9年)に開いた道場であった場所。近藤勇の生家のはすむかいに位置している。往時には3000人以上もの門下生がいたといわれる。
撥雲館
所在地:東京都調布市野水1-7
交 通:西武多摩川線多磨駅から徒歩10分。
地図