石見銀山・龍源寺間歩
龍源寺間歩(まぶ) 「間歩」というのは銀を採掘する為に掘られた坑道のこと。「龍源寺間歩」は、数百ヶ所ともいわれる石見銀山の間歩の中でも有数の長さを誇る、まさに石見銀山を代表する間歩だ。 年間数百貫程度に過ぎなかった産出量
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続きを読む光り輝く山 石見銀山の発見のいわれはこうだ。 1526年(大永6年)、博多の豪商・神谷寿貞が出雲大社裏の「鷺浦銅山」を購入するために船で日本海を北上していた。石見沖に差しかかった時、ふと陸地に目をやると山が光り輝いている
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