細川家住宅
18世紀初期の民家 四国八十八箇所霊場の第八十八番札所大窪寺から車で15分程、阿讃山脈の山間の、長閑で穏やかな里山の風景が広がる地にその古民家はある。その名は細川家住宅。1966年(昭和41年)5月の民俗調査で発見された
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18世紀初期の民家 四国八十八箇所霊場の第八十八番札所大窪寺から車で15分程、阿讃山脈の山間の、長閑で穏やかな里山の風景が広がる地にその古民家はある。その名は細川家住宅。1966年(昭和41年)5月の民俗調査で発見された
続きを読む四国八十八箇所霊場第八十八番札所 正式名称は医王山(いおうざん)遍照光院(へんしょうこういん)大窪寺。養老年間(717年 – 724年)に行基によって開基されたと伝えられ、奥の院で空海が薬師如来を刻んで安置し
続きを読む「こんぴらさん」 「こんぴらさん」と親しみを込めて呼ばれ、一年を通して全国からお参りにやってくる人が後を絶たない金刀比羅宮は、香川県仲多度郡琴平町の標高521mの象頭山(ぞうずさん)中腹に鎮座する神社。主祭神として大物主
続きを読む香川高松の名勝 国の特別名勝であり、「わざわざ訪れる価値のある場所」としてミシュランの3つ星にも選定されている名勝が香川県高松市にある栗林公園だ。公園といってもいわゆる市街地の遊具のあるそれではなく、その起源は江戸時代以
続きを読む総高60メートルという、日本一高い石垣を持つことで知られる丸亀城は、香川県丸亀市の標高66メートルの亀山に築かれた城。亀山が丸い亀の形に見えることから「丸亀」の名がついたといわれる。 室町時代の初めごろ、管領・細川頼之の
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