寺院と教会が見える風景

寺院と教会が見える風景 長崎県平戸市 長崎本土から平戸大橋を渡って平戸島へ、383号線を道なりに進み県道153号線を田ノ浦方向に右折、およそ500メートルほど走ると進行方向左手側に細い路地の入り口がある。小型車がなんとか

続きを読む

平戸教会

聖フランシスコ・ザビエル記念教会 長崎県平戸市 ゴシック調の巨大な尖塔が特徴の平戸教会。ザビエルが平戸を三度訪れたことを記念して、1971年に教会脇に「ザビエル記念像」が建てられ、現在は「聖フランシスコ・ザビエル教会」と

続きを読む

紐差教会

白亜の会堂 長崎県平戸市 白色の立派な教会の前には、何かの授業のあとであろうか、子供達が賑やかにはしゃいでいた。その傍らでにこやかに庭の手入れをするご婦人達。会堂の写真を撮ろうと佇んでいると、そのうちの一人が「ここから下

続きを読む

田平教会

海風の祈り 長崎県平戸市 十字架の立ち並ぶ墓地からは平戸瀬戸の海がよく見える。海風に吹かれながら、お墓の間をゆっくり歩いていると、人の今世での生の終焉は、単なる終わりではないのかもしれないな、という気がする。空の色と同じ

続きを読む

旧出津救助院

3センチの赤土 長崎県長崎市 1868年にフランスから長崎にやってきたマルコ・マリ・ド・ロ神父は翌年の1869年に外海に赴任、地域の貧しい人々や孤児を救済するための活動に生涯をささげた博愛の人であったという。出津教会や大

続きを読む

出津教会

朝な夕なに響く美しき鐘の音 長崎県長崎市 ド・ロ神父の設計により1882年に完成した教会。西彼半島の町、美しい夕日を望む海岸そばの丘の中腹に建つ。窓枠の水色と、空に向ってすっと伸びる鐘楼の姿が美しい。 平成9年11月7日

続きを読む

水ノ浦教会

尖塔が空に映える 長崎県五島市 福江島北部、国道384号線から少し入った高台に水ノ浦教会(水之浦教会・水の浦教会)はある。1880年(明治13年)フランスからやってきたザルモン師によって建設され、1938年(昭和13年)

続きを読む

楠原教会

レンガの色 人々の想い 長崎県五島市 一般的には明治の治世になり漸くキリスト教禁教が解かれたようなイメージがあるが、 正式に太政官布告によりキリシタン禁制の高札が撤去され、禁教令が廃止となったのは1873年2月

続きを読む

堂崎教会

入り江に臨む教会堂 レンガ造りの肌触り 長崎県五島市 静かな静かな入り江の水面は、今にも泣き出しそうなどんより曇り空をうつして、鈍色に光っている。対岸には濃い緑色をした小山を抱く半島が重なり合い、すぐそばで子供

続きを読む

原城跡~長崎切支丹哀史「島原の乱」と「原城」~

長崎の教会群とキリスト教関連遺産 長崎切支丹哀史「島原の乱」と「原城」 長崎県 人は幸せを求める。 この世に生を受け、そして命が尽きるまで。幸せになりたいと願い、幸せでありたいと願う。それはとても自然なことだろう。生命の

続きを読む