京都タワー

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かつて京都中央郵便局があった場所に建設された京都タワーは、高さ131メートルの京都市で一番高い建物。町家の屋根を並みに見立て、海のない京の町並みを照らす灯台をイメージして建てられた。

鉄骨を一切使わない構造で、厚さ12mm~22mmの特殊鋼板シリンダーを溶接で繋ぎ合わせ、円筒型の塔身とする「モノコック構造」となっている。モノコック構造とは、筒状の塔体で力を受けとめ全体を支える構造で、飛行機や船などと同じ仕組み。非常に強固なもので、90m/秒の風にも耐えられるという。工期は約1年10ヶ月、総工費は38億6400万円、1964年12月28日に開業している。

京都駅烏丸中央口の目の前にそびえる塔の、地上100メートルの場所にある展望室からは、周囲360度の眺望が楽しめ、世界遺産の神社仏閣を始め、京都の市街全体、良く晴れた日には大阪まで見渡せる。塔の台座にあたるビル内には、飲食店やホテル、みやげ売り場があるほか、7:00~20:30(最終入場20:00)まで営業している大浴場もある。

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清水寺から望む京都タワー

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