富山県の観光情報・観光スポット

土蔵造りの町並み国の重要伝統的建造物群保存地区であり、土蔵造りの家並みが今もそこかしこに残る山町筋は、高岡の中心部にほど近い旧北陸道沿いに広がる御馬出町、守山町、木舟町、小馬出町にかけてのエリア。1609年（慶長14年

菅沼集落

合掌集落規模は小さいながらも、昔ながらの美しき日本の山村集落の姿を今に伝えている菅沼集落は、富山県南砺市の庄川沿いにある集落。全12戸のうち9戸が合掌造りの家屋で、2棟が江戸時代末期（19世紀前期～中期）頃に建てられた

おわら風の盆越中富山の八尾（やつお）町は県南部に位置する人口2万人ほどの町。格子戸や土蔵造りの家が並び、町道諏訪町本通りが「日本の道百選」に選ばれるなど、町のそこかしこに、今も古き良き時代の面影が点在する美しい町だ。そ

1639年（寛永16年）に加賀藩から分藩する形で誕生した富山藩。その富山藩の中心であったのが、富山城だ。城は、1543年（天文12年）、越中守護代・神保長職が家臣の水越勝重に命じて築いたものといわれ、神通川の南岸にあっ

能登半島の付け根部分、富山湾に面した富山県高岡市北部の海岸で、富山湾越しに3000メートル級の北アルプス、立山連峰の山々を望める絶景で知られる。越中国司としてこの地に滞在した万葉歌人・大伴家持もこの風景を愛し、「渋谿の崎