宇和島城

宇和島城

江戸時代を通して宇和島藩の中心であった宇和島城は、藤堂高虎により1596年(慶長元年)から約6年かけて築かれた城。標高約80メートルの丘に自然の地形を巧みに利用して築かれており、「空角の経始(あきかくのなわ)」と呼ばれる五角形平面の縄張りなど、築城の名手といわれた高虎ならではの工夫が随所にみられる。この「空角の経始」とは、実際には五角形の縄張りを、四角形平面の城と錯覚させる手法で、攻に難く、守に利がある造りという。

1615年(元和元年)、大坂の役の功により10万石を与えられた伊達秀宗が入城し、以後9代に渡り伊達家の居城となった。天守は全国に12か所残る現存天守のうちの一つで、国の重要文化財に指定されているほか、国の史跡、および日本100名城の一つに選定されている。

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