木曽平沢

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江戸時代を通して中山道随一の漆器生産地として栄えた木曽平沢(きそひらさわ)は、長野県塩尻市南部の山あいにある漆工町。

贄川宿奈良井宿の中間にあり、間の宿(あいのしゅく=宿場と宿場の間にある集落で旅人が休憩できるようになっていた。)としての役割も担っていた木曽平沢は、江戸時代から、奈良井宿と共に漆器や木工品の町として発展してきた。特に漆器生産においては、奈良井宿より盛んとなり、現在も日本有数の漆器の生産量を誇る。

町の規模としては奈良井宿ほど大きくはないが、今も往時の雰囲気をそこかしこに漂わせ、江戸時代の街道の趣を感じることの出来る町だ。

「写真で見る日本の魅力 日本の「いいところ」 ~長野県塩尻市 木曽平沢~」

木曽平沢

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平沢の家々が立ち並ぶ旧中山道沿いを歩くと目につくのが「漆器」の文字。平沢の集落には、漆器関連の建物・店舗が今も数十軒ほど点在し、塩尻市木曾平沢伝統的建造物群保存地区として、木曽平沢の字東町、字東町裏、字西町、字西町裏、字太田、字川原、字上ノ山、字宮ノ原及び字宮下の各一部(本通り(旧中山道)と金西町および諏訪神社周辺)が、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

木曽平沢

豪雪地帯として知られる飯山市や白馬村、小谷村、野沢温泉村、栄村などと比較すると、あまり雪の積もらない平沢だが、冬場の気温は低め(1月の平均気温-2.1度)。10日ほど前に降った雪がまだそこかしこに溶けずに残っていた。

木曽平沢

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関連リンク

木曽漆器工業協同組合
木曽くらしの工芸館
木曾平沢町並み保存会

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