奇岩連なる北の秘境「仏ヶ浦」

06

まるで生きている何かのように迫ってくる奇岩。荒々しくも美しい。

09
11
12
13
14
19

極楽浜を左手の方に進んで岩の間に設置された板の上を進んでいくと、「如来の首」や「仁王の顔」と呼ばれる巨石群が林立している場所に出る。どれもが見上げるほどの大きさで、それぞれに個性的な形をしている。

地質学的には、今から2000万年ほど前に、海底火山の活動によってできたものといわれ、凝灰岩が波や風雨に削られ、長い年月を掛けて出来上がったとのことだが、不思議な形状の岩を見上げていると、「自然」に何かの意思があってこのような形になったのではないかと思えてくる。偶然や必然という言葉さえあいまいになってしまうような、不思議な観念が心の中を突き抜ける。ある人はそこを「浄土」の入り口であるといい、ある人はそこを「霊界」の入り口であるという。

ある人は石を見て「如来の首」であるといい、ある人はそれをただ波風が作ったものという。あまりのスケールにただ圧倒され、感覚が少し横にスライドしまうのか。それともそこにはやはり何かがあるのだろうか。

55
57
58
59
60
61
62
63
35

如来の首

30

仁王の顔

50
51
52

天蓋岩

64
65
66

この記事を書いた人

Japan Web Magazine 編集部

日本のおいしい食べ物、素敵な場所、いいモノ、いいコトなどをご紹介します。

Japan Web Magazine 編集部 の記事数 1752 Japan Web Magazine 編集部 の投稿一覧 See all posts by Japan Web Magazine 編集部

Avatar photo