牡鹿半島
公開日: 2013年3月14日 | 最終更新日 2015年6月23日
恵みの半島
牡鹿半島(おしかはんとう・おじかはんとう)は仙台の東北、松島湾、石巻湾をぐるっと囲むように太平洋に突き出した半島。南から暖かな海流が上がってくるために、沿岸部は冬でも比較的温暖で、雪もあまり積もらない。リアス式海岸の続く半島沿岸部は、カキやわかめ、ホタテ、ホヤの養殖が盛ん。半島沖合には、島全体が黄金山神社の神域である金華山、猫の島として知られる田代島、500人ほどの人が暮らし田代島と同じく猫の多い島として知られる網地島がある。
牡鹿半島の宿
民宿 やまと
全国でも稀な鳴砂のある海岸として知られている牡鹿半島・小屋取にある民宿。あわび丸ごと、ウニ、三陸産の新鮮な海の幸など10品がついて1泊6300円は破格。
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牡鹿半島(おしかはんとう・おじかはんとう) DATA
- 場所: 宮城県石巻市、牡鹿郡女川町
- 交通(車で): 三陸自動車道から国道398号線~県道2号線で仙台市内から黒崎まで約2時間。
牡鹿半島
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