五社神社

五社神社

山奥にたたずむ古社

檜原村から奥多摩湖へと続く檜原街道沿い、人里(へんぼり)・上平地区に鎮座する神社が五社神社。街道沿いに建つ一の鳥居をくぐってから、山道を分け入った奥に社殿がある。石段を数百段上り、鬱蒼とした木立の中を歩んでいくと見えてくる、静かにひっそりと立つ石造りの鳥居と社殿。そこだけぽっかりと空間が開いて空から光が差し込んでいるような不思議な感じだ。

五社神社は、不動明王のほか、降三世明王、軍荼利明王、金剛夜叉明王、大威徳明王の五大明王がすべて揃う全国でも数少ない神社といわれており、人里離れた山奥であるにもかかわらず、綺麗に整備され、近隣の人々に大切にされていることがわかる。神社には、平安時代前期の作と推測されている木彫りの仏像が六体あり、その中の蔵王権現立像と不動明王立像が東京都の有形文化財に指定されているほか、残りの4体が檜原村の有形文化財に指定されている。

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