慶佐次湾のヒルギ林

慶佐次湾のヒルギ林

国指定の天然記念物

那覇市から100キロ弱、331号線で有銘を越えた先にある慶佐次(げさし)に、ヒルギの原生林が広がっている。広さはおよそ10ヘクタール。ヒルギとはマングローブ林を主に構成する樹種の事だ。ヒルギは海水と淡水が入り混じる河口に生える樹で、ある程度の干満の差がある場所に生息する。ここ慶佐次湾では「オヒルギ」、「メヒルギ」、「ヤエヤマヒルギ」と3種類のヒルギが見られる。満潮時には水に浸かっているが、潮が引くとマングローブ特有の湾曲して地面からにょきにょきとつきだした根(呼吸根)を見ることが出来る。中々壮観な眺めだ。周辺には遊歩道も整備されていて、ヒルギの生い茂る中を歩くことが出来るようになっている。シオマネキやトントンミーと呼ばれるハゼの一種など、様々な干潟の生物に出会えることも多いので、目を凝らしてみてみよう。

慶佐次湾のヒルギ林
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慶佐次湾のヒルギ林
慶佐次湾のヒルギ林
慶佐次湾のヒルギ林

Memo

よりダイナミックに自然を体感できるカヌーを利用してのエコツアーもおすすめ。満潮時に慶佐次川のマングローブの中へカヌーで漕ぎ入り、生物の目線でジャングルを観察。ツアー終了後の、サーターアンダギーと飲物を頂きながら、ガイドとの“ゆんたく(おしゃべり)タイム”も楽しい。参加条件は5歳以上で満潮時のみ催行。料金は大人6000円、小人4000円、幼児2000円。詳しくはやんばる自然塾まで。

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慶佐次湾のヒルギ林

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