久礼大正町市場
土佐久礼の台所 その日にとれた新鮮な魚介類、地元農家の育てた旬の野菜や果物、手作りの美味しそうな干物、揚げ物、焼き物がところせましと並び、地元はもとより遠くからやってくる人々で賑わう久礼大正市場は、明治の中頃に始まった市
続きを読む日本の魅力再発見マガジン
土佐久礼の台所 その日にとれた新鮮な魚介類、地元農家の育てた旬の野菜や果物、手作りの美味しそうな干物、揚げ物、焼き物がところせましと並び、地元はもとより遠くからやってくる人々で賑わう久礼大正市場は、明治の中頃に始まった市
続きを読む安芸(安喜)土居 土佐国東部の安芸一帯を支配していた安芸親氏によって1308年(延慶元年)に築かれたと伝わる安芸城は、安芸平野の中央、安芸川沿いの小高い丘にある平山城。 安芸氏は戦国時代には土佐七雄の一人に数えられるまで
続きを読む五藤氏の氏社 安芸城内にある藤崎神社は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将で土佐山内氏の家臣・五藤為浄とその一族を祀った神社。五藤為浄は1553年(天文22年)尾張国葉栗郡黒田(現・愛知県一宮市黒田)に生まれ、父の代
続きを読むJapan web magazine’s recommend 奈半利 DATA 場所: 高知県安芸郡奈半利町 交通(公共交通機関で): ごめん・なはり線奈半利駅から徒歩 交通(
続きを読む武家屋敷の残る町並み 高知市から東へ約40km、車で約1時間の距離にある安芸市は、太平洋を望む人口1万9000人弱の町。三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎の出身地としても知られるところで、安芸川、伊尾木川の二つの川が四国山
続きを読む三菱財閥の基礎を作り上げた岩崎弥太郎の生家。安芸市の中心部から車で10分ほど行った、のんびりとした穏やかな景観の広がる一画にある。茅葺の母屋のほか、土蔵などが建つ敷地の周囲を生垣に囲まれており、庭には、弥太郎が少年時代に
続きを読む土佐久礼の八幡様 久礼の市場を抜けた少し先、海に程近い場所にある久礼八幡宮(くれはちまんぐう)は、地元の漁師の守り神。創建は諸説あり、明徳年間(1392~1393)とも應永年間(1394~1427)、あるいは嘉吉年間(1
続きを読む甲浦八幡宮は、阿佐海岸鉄道阿佐東線の甲浦駅から徒歩すぐの場所にある神社。日本全国に数多くあるような、地域の人々に大切にされている、こじんまりとしていながらも穏やかで優しい雰囲気に包まれている神社だ。ご祭神は応神天皇。交通
続きを読むたちうおのかいさまずし かいさまとは土佐の方言で「さかさま」のこと。通常の寿司とは違い、皮目を下に、身を表にして作ることからこう呼ばれる。魚(主に太刀魚・イワシなど)を捌いた際、皮をそいだ後の見た目がまだらになってあまり
続きを読む明治時代に作製された、安芸市のシンボル的存在の時計台。1887年(明治20年)頃、この地の地主であった畠中源馬氏が、子供の頃に父親に買ってもらったアメリカ製の時計を分解しては組み立てて構造を学び、分銅から歯車まですべての
続きを読む