旬の美味しいハマグリを食べに桑名へ!!「その手は桑名の焼き蛤」?
三重県桑名は、江戸の頃より蛤(ハマグリ)の名産地。 その桑名に「食わな、い」をかけて「その手は桑名の焼き蛤」。 江戸時代の人は、洒落たシャレを考えたものだ。 十返舎一九の「東海道中膝栗毛」で、弥次さん・喜多さんも伊勢めぐ
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三重県桑名は、江戸の頃より蛤(ハマグリ)の名産地。 その桑名に「食わな、い」をかけて「その手は桑名の焼き蛤」。 江戸時代の人は、洒落たシャレを考えたものだ。 十返舎一九の「東海道中膝栗毛」で、弥次さん・喜多さんも伊勢めぐ
続きを読む一般的に、食べ物の味は、素材の良し悪しはもちろん、例えばそれが出来立てかどうか、手作りかどうか、さらにはそれを頂く環境や雰囲気など、様々な要因に大きく左右されるのはグルメな方ならずとも多くの方が経験的にご存じの事だろう。
続きを読む三重県松阪市にある、松坂城の裏門と搦め手門を結ぶ石畳の小路の両側に整然と並ぶ「御城番屋敷」は、かつて、お城の警護を任された紀州藩士(松坂御城番)が住んでいた組屋敷。1863年(文久3年)に築かれた建物で、桟瓦葺、平屋建の
続きを読む桑名のご当地グルメ しぐれ肉巻きおにぎりは、アサリの時雨煮を混ぜ込んだご飯をおにぎりにし、しゃぶしゃぶ用の豚肉で巻き、焼いてサラダ菜でくるんだもの。正式名称は「桑名流!しぐれ肉巻きおにぎり」という三重県桑名市のご当地グル
続きを読む東海道、伊勢別街道、大和街道の交わる交通の要衝にあって、東海道47番目の宿場町として栄えた場所。東海道と伊勢別街道の分岐点にあたる「東の追分」から、大和街道と交わる「西の追分」まで、およそ1.8キロメートルにわたり、江戸
続きを読む内宮(皇大神宮)別宮の月讀宮と同じく、「つきよみさん」として親しまれる月夜見宮は外宮(豊受大神宮)別宮。内宮から約4.8km、外宮から約300m、伊勢市駅から西へ約500mほどの場所にある。祭神は月讀宮と同じく天照大御神
続きを読む宇治橋から徒歩5分、伊勢神宮・内宮の門前町である宇治町の一画にある「おかげ横丁」は、伊勢神宮の参拝客数・年間200万人とも400万人ともいわれた江戸時代から明治時代にかけての宇治町の町並みを再現した場所。 おはらい町の中
続きを読む皇大神宮別宮 太陽の神である天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)の二つの正宮からなる伊勢神宮には、そのほかに数多くの別宮、摂社、末社、所管社がある。その総数は125社
続きを読む奥伊勢の諸災救助の祈祷の寺 奥伊勢の長閑で美しい里山の風景を見ながらのんびり走っていると、進行方向左手に、幟が幾本も立ち並んだ寺院が見えてきた。手前の駐車スペースには何台か車が止まっているが、人の気配はない。首が痛くなる
続きを読む伊勢はんぺい 伊勢はんぺい(伊勢はんぺん)は、山芋(伊勢芋)の入ったすり身のふわふわプニプニとした食感と、多少いびつながらも一つ一つ手作りであることが伝わってくる形、そして美しい白さが特徴のはんぺん。古くから伊勢に伝わる
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