大阪池田の温泉宿『不死王閣』 “猪肉(ボタン)のジビエ鍋” 満喫プラン 2015年3月31日まで期間限定で提供
公開日: 2015年2月27日 | 最終更新日 2022年10月17日
「ボタンしゃぶしゃぶ」
大阪府池田市の『不死王閣』は、落語のネタ「池田の猪買い」にも出てくる人気の冬の鍋「名物ボタンしゃぶしゃぶ」をお得に楽しめる宿泊・日帰りプランを2015年3月31日までの期間限定で提供する。
猪肉(ボタン)は、ジビエ独特の獣臭さもなく、豚肉や牛肉よりもヘルシーで美容成分豊富なのが魅力。猪のジビエ鍋と温泉であたたまる旅はいかがだろう。庭園露天風呂では、時期はずれの桜も楽しめる。
<「ボタンしゃぶしゃぶ付き」コースの概要>
コース名:名物 ぼたんしゃぶしゃぶコース
詳細URL : http://www.fushioukaku.co.jp/feature/jibie.html
料金 : 日帰り 7,300円~(1名料金・税抜)
宿泊 1泊2食付 12,600円~(1名料金・税抜)
期間 : 2015年3月31日まで
■『不死王閣』とボタン鍋料理 ~落語ネタ「池田の猪買い」でも有名~
上方落語の演目「池田の猪買い」は、北の旅噺の一つ 初代露の五郎兵衛作「露休置土産 巻四」の「野猪の蘇生」が原話となっていて、主人公の男が冷え気(淋病)に効くと聞いて“猪の肉”を求め大阪市内から大阪池田市まで旅する道中の噺。
『不死王閣』が位置する池田市では昔から猪肉を食べる文化が根付いており、『不死王閣』でも10月から3月下旬まで宿泊・日帰り問わず、ボタン鍋を好むお客で賑わうという。