徳島県

徳島県の記事・ページ

徳島県の自然・観光スポット

鳴門の渦潮


関連リンク

大鳴門橋

大鳴門橋は、淡路島と鳴門を結ぶ橋長1,629m、幅25m、主塔の高さ約144mを誇る長大なつり橋だ。1985年6月開通。日本で最初のフェリーと言われる淡路島と鳴門間を結ぶフェリー航路が橋の完成によって廃止された。鉄道予定区間に併設されている「渦の道」を行けば、約45mの高さから鳴門のうず潮を望むことができる。

大鳴門橋の詳細ページへ

祖谷

東祖谷山村 落合集落

関連リンク

吉野川

関連リンク

徳島県の神社・仏閣

大麻比古神社

地元の人々には「大麻さん」「おわさはん」として親しまれる大麻比古神社は徳島県鳴門市にある神社。阿波国・淡路国両国の総鎮守として古くから崇敬を受けてきた神社だ。ご祭神として、農業、産業の守り神である大麻比古神(天太王命)と交通安全・方除け、厄除けの神である猿田彦大神が祀られている。大麻比古神は大昔阿波国を開拓した阿波の忌部氏(いんべし)の祖先にあたる神様であり、猿田彦大神は天孫降臨の折、道案内の役を務めた神様。正月には県内外から訪れる20万人をこす初詣の人々で賑わう。阿波国の一宮。

大麻比古神社の詳細ページへ

阿波神社

徳島県鳴門市大麻町にある阿波神社は、1221年(承久3年)に勃発した承久の乱の後、同年に土佐へ、さらに1223年(貞応2年)に阿波に移り約9年滞在の後、1231年(寛喜3年)にこの地で崩御した土御門天皇を御祭神として祀っている神社。撫養街道に面した一画に土御門天皇火葬塚があり、そのすぐそばに参道がある。1940年(昭和15年)に紀元二千六百年記念行事として、それまでの丸山神社から社名を阿波神社に改め、造営を開始、延べ7万人の勤労奉仕によって1943年(昭和18年)に竣工したという立派な本殿が、よく整備された境内に建つ。温情深く、争い事を好まず、人の喜び悲しみを理解し、歌を愛したという土御門天皇の面影が残るかのように、実に穏やかで落ち着いた佇まいの神社だ。

阿波神社の詳細ページへ

新羅神社

近隣の人々に「しんらさん」と呼ばれ親しまれている新羅神社は、鳴門市の土佐泊にある神社。創建年代は不詳だが、 安土桃山時代の阿波水軍の将で、土佐泊城主・志摩守森村春が氏神として祀ったのがその始まりとも言われている。

新羅神社の詳細ページへ

霊山寺

霊山寺の創建は遠く天平年間(729-749)にさかのぼる。1400もの寺院建立に携わったといわれる行基によって建立されたと伝えられる寺だ。四国八十八箇所めぐりの第一番札所ということもあり、お遍路さんを始めとした多くの人々で賑わっている。寺のすぐ脇には八十八箇所めぐりに必要な白衣、輪げさ、金剛杖、念珠、白札など全てが揃う店もある。

霊山寺の詳細ページへ

安楽寺

一見すると大陸的な構えの門が出迎えてくれる温泉山安楽寺。弘仁6年(815年)、空海によって建立されたと伝えられる。温泉山というその名の通りこの地に万病に効く温泉がこんこんと湧き出ていたといわれ、この地を訪れた空海がこの温泉を見て薬師如来の利益(りやく)があるものと像を刻み、開山したという。

安楽寺の詳細ページへ

川島神社

川島神社は、JR徳島線の阿波川島駅から約500メートル、徒歩7分ほどの場所にある神社。元々は、日本最大の川の中の島「善入寺島」にあった浮島八幡宮で、善入寺島が吉野川の遊水池として買収され島の住民が吉野川市などへの移住を余儀なくされた際、旧川島町内の神社43社と合祀、この地に移ってきたという。

川島神社の詳細ページへ

八倉比売神社

気延山南麓の杉尾山に鎮座する八倉比売神社(やくらひめじんじゃ)は杉尾山をご神体とする神社。創建年代は不詳だが、一説には紀元前378年(孝安天皇15年)創建ともいわれ、邪馬台国の女王・卑弥呼の墓があるとの伝説も存在する。本殿の裏側に、卑弥呼の墓ともいわれる五角形の石積みの祭壇と御供田跡がある。

関連リンク

大日寺

関連リンク

観音寺

関連リンク

一宮神社

関連リンク

焼山寺

関連リンク

金比羅神社(勢見のこんぴらさん)

関連リンク

佐田神社

関連リンク

徳島県の城

徳島城

関連リンク

勝瑞城跡

関連リンク

川島城

川島城は、1585年(天正13年)に阿波国の初代藩主となった蜂須賀家政が、藩内の重要な場所に造らせた9つの城「阿波九城」の一つ。元々は、安土桃山時代に三好氏の家臣であった川島兵衛之進(かわしまひょうえのしん)が居城としていたところで、1572年(元亀3年)築城。

川島城の詳細ページへ

日和佐城

撫養城

撫養城は、別名、岡崎城、林崎城とも呼ばれる徳島県鳴門市撫養町林崎にある城。標高60メートルほどの妙見山に建てられた平山城だ。築城年は不明で、古くは南北朝時代に後醍醐天皇側についた武将の一族・小笠原氏の城といわれるが詳しくはわかっていない。その後、小笠原氏の末裔で、室町時代に阿波守護代を務めた三好氏の家臣・四宮氏が城主となった。

撫養城の詳細ページへ

関連リンク

一宮城跡

関連リンク

徳島県の古い町並み・名所・旧跡・歴史観光スポット

うだつの町並み

美馬市脇町

関連リンク

撫養の町並み

鳴門市撫養

関連リンク

土佐泊の町並み

鳴門市土佐泊

関連リンク

鮎喰の町並み

徳島市鮎喰町

関連リンク

椿泊の町並み

阿南市椿泊町

関連リンク

重要文化財 福永家住宅(塩田屋敷)

関連リンク

重要文化財 田中家住宅

関連リンク

重要文化財 木村家住宅

関連リンク

重要文化財 旧長岡家住宅

関連リンク

三好市指定文化財(有形文化財・建造物) 西岡家住宅

関連リンク

かずら橋

平家落人伝説の里「西祖谷村」にあるかずら橋はその見た目も印象的な木の蔓を利用してかけられている橋。対岸までの長さ45m、橋幅2m、水面からの高さ14mの吊り橋で、年間数十万人もの観光客が訪れる。追っ手から逃れるために、いつでも切り落とせるようツルで編んだ橋をかけたのがその始まり。またこの地を訪れた弘法大師が地元住民の不便を解消するためにかけたという伝説も残る。往時は13ものかずら橋が祖谷にあったと伝えられるが次第に姿を消し、昭和三年に地元の人々の熱意によりこのかずら橋がよみがえった。現在ではワイヤーで補強されているが、それでも橋面の隙間から下を流れる水が見え、人一人渡っただけでもゆさゆさと揺れる橋はスリル満点だ。

かずら橋の詳細ページへ

貞光

旧永井家庄屋屋敷

関連リンク

阿波史跡公園

徳島市国府町と名西郡石井町との境にある標高212.3mの気延山一帯には、矢野古墳・宮谷古墳など大小200もの古墳が点在する。阿波史跡公園はそんな気延山の麓にある公園で、面積は約192,804平方メートル。公園内には、高床式倉庫や竪穴式住居も復元されており、歴史文化ゾーン(阿波徳島の歴史文化と体験・学習をする場)、古代生活ゾーン(古代生活の体験の場)、歴史の森ゾーン(史跡等を探し歩く場)、自然体験ゾーン(自然観察・自然体験する場)と四つに分かれたゾーンで、自然や歴史、文化などを学習・体験することができる。

関連リンク

妙見山

関連リンク

徳島の食べ物

徳島の郷土料理 / 徳島のグルメ

ぼうぜの姿寿司

徳島ラーメン

半田素麺

半田素麺の詳細ページへ

スダチ

スダチの詳細ページへ

アジの姿寿司

あめごの姿寿司

たらいうどん

取入

かく天

瓜もみ

胡瓜や白瓜を薄くスライスして、塩でもみ、三杯酢や味噌などで味付けする瓜もみ(うりもみ)。大きめの胡瓜やうりの種をスプーンなどで取り除き、薄切りにし、塩でもんで、生姜の千切りをたし、味付けをする。小松島産のちりめんを入れれば、より味わい深く。特産のスダチをたっぷりしぼって頂こう。

鳴門わかめ

渦潮で知られる鳴門の激しい潮で揉まれた鳴門のわかめは一味もふた味も違う。しゃっきりとした歯ごたえ、旨味の深い味わい。わかめに対する概念が覆るといっても過言ではない。すだちを絞って醤油をかけたら、いくらでもすすんでしまうのだ。

鳴門煮(鳴門わかめの佃煮)

フィッシュカツ

鳴ちゅるうどん

そば米

ならえ

ずきの酢の物

梨瓜の漬物

豆天

ちらし(豆入)

すだち果汁入りドリンク「ザ・すだち」

徳島の菓子

徳島の郷土菓子 / 徳島のスイーツ / 徳島の和菓子

金長まんじゅう

関連リンク

歌碑

おいもさん

おいもさんの詳細ページへ

池の月

焼き餅

生姜ういろう

ニッキ寒天

そのほかの徳島の郷土菓子・徳島のご当地菓子

トラ巻

なると渦きん

渦ういろ

ぶどう饅頭

しがら焼

大納言カステラ

徳島の祭り

阿波踊り

阿波踊り

徳島の風景